モーターランドオニキス小山はSUNOCOショップでは県内一店舗。SUNOCOオイルのノウハウではレーシングフィールドを通じて長い経験と実績をもっております。

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PRODUCT

エンジンオイルQ&A

SUNOCOのブレンド製法　ドライエア方式

自社工場では、オイルのブレンド行程にドライエア方式を導入。ブレンディングタンクの底から乾燥エアを送り込んでかき混ぜる方法で、不純物を極端に嫌う冷凍機油のブレンド方法を採用しています。一般的なプロペラ攪拌法で懸念される機械部の油分などや水分が混入する可能性を限りなくゼロに近づけています。

ISO14001 ISO9001 日本サン石油株式会社は『複合マネジメントシステム』である、ISO9001、ISO14001を取得。効率的な省資源、省エネルギー化を図るとともに、環境問題への迅速な対応・環境リスクの事前回避とお客様の要求する製品・サービスを安定して提供できるよう取り組んでいます。

HISTORY

１世紀を超え、今日まで発展を続ける企業には、創業のフロンティア時代から脈々と受け継がれてきた精神が息づいています。事業の成功を目指す若い力を支えたその精神は、数々の困難に対峙することで多くのことを学び、チャンスを獲得しました。そして次代を担う人材へと受け継がれながら、確固たる実績を着実に築き上げる原動力となりました。この精神性を大切にする「SUNOCO」も、100年を超えるその歴史の中で、モータースポーツ界にも馴染み深いブランドになりました。とりわけ1960〜70年代米国レース界。マーク・ダナヒューのドライブで鮮烈なデビューを果たした通称「SUNOCOカマロ」は、圧倒的な強さで'68年、'69年シリーズ優勝。'72年には「SUNOCOマクラーレン」でインディ 500優勝。'73年のカンナムシリーズでは、最強の「SUNOCOポルシェ」で優勝するなど、スポンサードしたサン・オイル・カンパニー「SUNOCO」の名もレース史に刻まれています。

1886	サンカンパニー創立者J.N.Pewがオハイオの油田を発見。
1895	オハイオ州トレドに最初の精製基地を建設。 ガソリンなど石油製品の製造がスタート。
1901	テキサス州スピンドルで最大の油田を発見。ペンシルバニア州マーカスフックに石油精製基地を建設。
1920	サンカンパニー社最初のガソリンスタンドが開業。
1931	米国東海岸から中西部への石油パイプラインが完成。
1958	オクタン価を自由に選択できるカスタムプレンディング方式が大ヒット商品となる。
1966	昭和41年、東京日本橋に日本サン石油株式会社を設立。
1967	カナダ　アルバータ州において世界初のオイルサンド開発に成功。
1976	資源エネルギー開発を目的にワイオミング州コルデーロの石炭鉱山開発に着手。
1979	ELK River Resources社を吸収し、米国東部の石炭市場を確保。
1983	英国北海油田の開発に成功。中国南シナ海の海底油田開発に着手。
1986	米国サンカンパニーは創立100年を迎え、同時に日本サン石油も創立２０周年を迎える。
1994	モーターオイル分野への本格的な事業展開を開始。
1995	日本サン石油は、バンコック（タイ）に合弁会社スノコタイランドを設立。 東南アジア市場に進出。
1996	日本サン石油創立３０周年を迎える。ISO 9001, 2000 認証取得。
1998	米国サンカンパニーはSUNOCO Inc.に社名変更。