21世紀最初の海外旅行は、2001年4月28日から5月1日まで3泊4日で台湾旅行にしました。
成田空港から3時間であっという間に台北国際空港へ。入国審査後、直ちに高速道路で台北市内の国内用空港の松山空港へ移動。
遠東航空の国内線で台北から30分で最初の訪問地花蓮へ。
花蓮は台湾東部の海岸に面した都市。特産は大理石。
花蓮の観光の定番は阿美文化村での民族ショー
花蓮で一泊後、国内線の華信航空で台湾第二の都市高雄へ。飛行機は台湾山脈を避けて海岸沿いを南下する。
高雄市内観光は澄清湖(チョンチンフー)から。風光明媚な景観の中に有名な九曲橋がある。
澄清湖の次は蓮花潭(リエンファタン)。龍の口から入って虎の口から出ると善人になれるそうだ。
当然、善人の私には効果がないが...? しかし、4月下旬だと言うのにさすがに北回帰線の南の熱帯なので暑かった。
高雄で一泊後、また華信航空で台北へ。台北は人とバイクで大変な賑わい。
台湾ではあちこちにコンビニがある。一番多いのがセブンイレブン,二番がファミリーマートだ。
台北の昼食は超有名な鼎泰豊(ティンタイフォン)で点心。ここはお薦めです。
午後は台湾北部観光。元鉱山の九份でお茶の後港町の基隆へ。昔は日本からの窓口だった。
基隆の中正公園は高台にあって港が一望できる。基隆から野柳海岸を観光したあと台北へ。
台北の宿は圓山大飯店(グランドホテル)で一泊。
最終日はDFSでショッピング。台北国際空港から成田へは2時間半のフライト。
台湾も不景気との事でしたが、日本に無いエネルギッシュなパワーは相変わらず感じる事ができました。
この機会に台湾の歴史を調べて見ましたが、この500年間はドラマになりそうな実に波乱万丈な歴史であることが分かりました。詳細はこちら参照。
おまけ 台湾の配電設備について