雑記帳
2012年2月
2012年2月9日(木)
 13:30『電機連合議員団総会・議員団会議』
 2011年度の電機連合議員団総会に出席しました。
 本総会には電機連合組織内議員・協力議員・労働組合政治担当者が出席して、毎年実施しているものです。
 また、その後行われた議員団会議では、被災者支援システム全国サポートセンターのセンター長である吉田 稔氏を招いて、『危機管理と情報システム』と題した講演をいただきました。
2012年2月8日(水)
 13:00『連合栃木議員懇地域交流会・政策研究会』 於:日光市
 『日光ブランド情報発信センター』『日光市クリーンセンター』を視察した後、政策研究会を行いました。
 日光クリーンセンターは最新式のゴミ処理場であります。これまで一般的に行われてきた焼却ではなく、溶融によるスラグ化と蒸気の熱利用による発電がメインとなっています。
 小山市ではこれまでのゴミ焼却場を建替えて、エネルギー回収推進施設をつくるとしていますが、焼却とスラグ化のどちらが良いのか、検討の余地があると思いますので、最後の最後まで議論していきます。
2012年2月7日(火)
 17:15『連合下都賀議員懇役員会』
 新たな体制となった議員懇の今後の活動について、初めての会議を行いました。
 私は、本議員懇で新たに副会長となりました。
 本議員懇は県議会(下都賀南部)、小山市議会、栃木市議会、下野市議会、壬生町議会、野木町議会に会員を持つ組織であり、地域共通の課題、それぞれの自治体における課題を議員懇として皆で取り組んでいくことを目指しています。
2012年2月5日(日)
 13:00『小山の医療を考えるシンポジウム』 於:白鷗大学東キャンパス
 ・基調講演
  『小山の地域医療連携のあり方』 講師:鈴川 正之(自治医科大学救急医学教室教授)
 ・シンポジウム
  『これからの小山の医療を考えよう』
    座    長:浅井 秀実(栃木県小児科医会会長・小山地区医師会理事)
    シンポジスト:鈴川 正之(自治医科大学救急医学教室教授)
           大谷 賢一(小山市民病院診療部長)
           大屋 晴嗣(医療法人社団友志会リハビリテーション部門部長)
           須田  誠(医療法人光風会光南病院理事長)
 小山市民病院を中心とした地域医療連携は、小山市民や近隣市町の住民の皆さんの命を守る仕組みであり、たいへん重要なことであります。
 平成25年度には、地方独立行政法人化がスタートし、平成27年度には新市民病院が稼働します。市民が安心して通うことのできる病院となるように、これからも注視してまいります。
2012年2月3日(金)
 10:00『議員説明会』
 平成24年度小山市一般会計当初予算の概要についての説明を受けました。
 当初予算額は、前年度比2.0%増の557億7千万円です。23日から始まる議会において、しっかりと議論して、無駄のない、本当に市民に必要な予算にしていきます。
2012年2月1日(水)
 10:00『議員全員協議会』
 以下の6件について、執行部より説明を受けました。
 ①小山市民病院新病院長及び地方独立行政法人小山市民病院理事長予定者の内定について
 ②文化の森建設予定地の有効活用について
 ③住民基本台帳法等の改正について
 ④間々田保育所の民設民営化による保育園整備法人の募集について
 ⑤小山駅中央自由通路整備事業について
 ⑥小山市立小・中学校の夏季休業日及び冬季休業日の拡大について