雑記帳
2010年2月26日(金)
 2月議会4日目。
 市政一般質問3日目、6人が質問に立ちました。
 市民派21からは、中屋大議員が質問を行いました。
2010年2月25日(木)
 2月議会3日目。
 市政一般質問2日目、5人が質問に立ちました。
 私も質問を行いました。質問要旨は以下の通りです。
 1.平成22年度予算
  ・ひとり親家庭の支援について
  ・雇用対策について
 2.スポーツ施設整備について
  ・スポーツ施設整備計画について
  ・小山運動公園野球場改修の予定について
  ・市立体育館・武道館整備事業の調査結果について
 3.自転車による街づくり
  ・レンタサイクル事業の推進について
  ・駐輪場の整備について(サイクルアンドバスライド)
  ・市内企業への自転車通勤の推奨について
  ・サイクリングロードの整備について
  ・安全対策について(傘差し運転・携帯電話使用への注意喚起、3人乗り自転車助成)
 4.公共施設の利用について
  ・公共施設の利用拡大について(小山総合公園バーベキュー広場の冬期利用)
 5.交通安全について
  ・交差点における交通安全対策について(右折レーン・右折信号)
2010年2月24日(水)
 2月議会2日目。
 市政一般質問1日目、4人が質問に立ちました。
 市民派21からは、塚原俊夫議員が質問を行いました。
2010年2月22日(月)
 2月議会1日目。
 今議会には、平成22年度小山市一般会計予算が上程されています。予算額は536億6千万円であり、前年度比19億6千万円・3.8%増であります。一昨年秋のリーマンショックに端を発した世界経済危機による景気の後退で市税が前年度比5.9%減となり自主財源が63.4%と大きく減少しました。このことにより、昨年まで不交付であった普通交付税を今年は約9億円を見込んでいます。その他、9特別会計・2企業会計の平成22年度予算、補正予算、条例の制定や一部改定などが上程されています。
2010年2月20日(土)
 中央公民館まつりが開催され、地元の議員として出席してきました。
 9時15分から開会式が行われ、大久保市長、石渡市議会議長とともに出席しました。今年で32回目の開催となる中央公民館まつりは講座・サークルなどの作品展、講座・サークルなどのステージ発表、バザー、昔あそび体験などを行っており、多くの市民の皆さんが朝早くから参加していました。仲間づくり・生きがいづくり・健康づくりの場として、これからも愛される中央公民館まつりが毎年開催されることを応援していきます。
2010年2月15日(月)
 小山市民病院整備対策特別委員会に出席しました。
 病院の移転新築にむけて『新小山市民病院建設懇話会』および『新小山市民病院建設委員会』を設置するとともに、コンサルティング会社を選定し、病院建設に向けた基本構想や基本計画を策定していくとのことです。
 確かに、現在の小山市民病院は老朽化しているとともに、駐車場も不十分であり、また病院に接続する道路も狭隘であることなどから、将来的には移転することも必要であると考えています。しかし、その前に経営改善を図ることが最重要課題であります。新病院長を先頭に職員が一丸となって病院の再建に取組んでいくことを期待します。
2010年2月13日(土)
 『小山総合公園』にある『ほたるの館』で行われた、『ほたるの幼虫放流式』に行ってきました。小池忠義会長をはじめとする『ほたるの館グランドワーク保存会』の皆さん、小山三小の児童約40人や保護者の皆さんが雪の降る寒い中で100匹以上の幼虫を放流しました。6月には、『ほたるの館祭り』が開催されますが、多くのホタル飛んでが子ども達を楽しませてくれることを期待しています。
2010年2月9日(火)
 平成22年度当初予算の説明会がありました。一般会計の総額は536億6千万円であり、前年度比3.8%増となりました。特徴的に増額となったものは、『子ども手当給付事業』による『民生費』の20.4%増、『農林水産業費』の4.9%増、『商工費』の17.2%増などであります。一方で減額となったものは、『教育費』の14.0%減であり、気になるところであります。特に学校校舎や屋内運動場の早急な耐震化工事が求められております。子供たちが安心して生活できるように、一日も早く耐震化が完了するように要望していきます。
 午後3時からは、小山・大平間道路整備促進協議会総会が和田屋新館で開催されました。大平町は、本年3月29日に栃木市、藤岡町、都賀町と合併し、新『栃木市』になることから、同協議会を解散することになりました。
 今後は、栃木・小山間道路整備促進協議会に事業を引き継ぎ、道路整備を進めていきます。
2010年2月7日(日)
 小山地区南部および北部育成会連絡協議会主催の下野かるたとり大会を小山文化センター小ホールにおいて開催しました。小学1年生から6年生まで200名を超える子供たちが参加し、優勝を目指しました。また、読み手として、小山市子ども会育成会連合会顧問である渡邉正三さんにご協力をいただきました。
 また、2月4〜6日には、同協議会の新春書初展を同会場で開催しました。小学1年生から中学3年生までの276人が参加してくれました。審査にあたっては、2月3日に上野鶴陽先生にお願いしました。先生は評価の基準として、子どもらしい元気な書を評価したとコメントしているように入賞した作品は元気な作品が多かったようです。
2010年2月3日(水)
 須賀神社で行われた節分祭に参加しました。
 夕方、6時から行われた祭典は、今にも雪が降りそうな寒い中で、多くの皆さんが参加していました。境内には赤鬼と青鬼が現れ、豆まきを盛り上げていました。
2010年2月1日(月)
 加藤としゆき参議院議員が栃木県内の電機連合に加盟する労働組合を訪問するために栃木県を訪れました。
 午前9時30分頃、JR小山駅に到着後富士通小山工場を訪れました。加藤としゆき参議院議員は三菱電機出身で電機連合を代表して参議院議員として活躍する議員で、『ものづくり日本』を声高に唱える唯一の国会議員です。7月の2期目の選挙に向けて全国を飛び回っています。私も微力ですが、全力で応援してまいります。


 午前10時から議員全員協議会が開催されました。
 『平成22年度当初予算の概要』、『平成21年度補正予算』における地域活性化・きめ細やかな臨時交付金に係る補正内容、『小山市まちの駅』の指定管理者、『城山町三丁目第一地区市街地再開発事業』などについて執行部より説明がありました。その中で、『小山市まちの駅』の指定管理者については、去る12月議会において、議案として上程される予定でしたが、指定管理者となる小山市観光協会が任意団体であることに反対する議員が多かったことから、2月議会に本議案を上程する前に、社団法人化することで議会の同意を得ようとするものです。これまでの委託先である『小山商工会議所』には、販売部門を今までどおりに委託することで合意が得られたともことです。今後、小山市では観光都市を目指して『まちの駅』を拠点として活用していくとのことですので、多くの観光客が小山市を訪れることを期待します。
2010年2月