※お気に入りに登録されている場合は上記URLに変更して頂きますようお願い申し上げます。
また、メールアドレスも変更となりましたのでお知らせいたします。
mail:ryoko-ando@tvoyama.ne.jp
以上、よろしくお願い申し上げます。
H28-1-4
皆様
新年明けまして おめでとうございます!!
平成28年 元日
昨年は統一地方選挙という 大変な年でありました。
お陰様で当選させていただき 本当に有難うございました。
25年前の初心 忘れることの無い様 歩んでまいります。
本年もどうぞ 宜しくお願い致します。
今年は、世界中が混沌としており まず足元から 平和、安心、安全をしっかり掲げて活動致します。
命を産み、育ててきた女性としての想いが、今の私の力となっています。
約束1:安心して子育てできる小山市
約束2:いのちの大切さを育てる小山市
約束3:認め合い支え合っていきいきと暮らせる小山市
目指して参ります!!ご支援下さい。
いよいよ 今日から仕事始めです。
平成28年を祝う『新年賀詞交換会』 小山市商工会議所商工会協議会主催で開催されます。
ご支援くださる皆様はじめ、様々な方々との出会いは、大切な情報交換と思っています。
至らぬ私ですが、ご指導下さいます様、重ねてお願い申しあげます。
H27-11-22
「ワンワンふれあいフェステイバル」 午前9:00〜12:00 小山市思川緑地公園で開催しました。
主催:獣医師会・小山市・野木町・下野市・県南健康福祉センター
@ ワンワンサッカー ・フライボール・フリスビー
A 犬のしつけ教室
B 子犬のふれあい
C 子牛のふれあい
D 子犬・子猫の里親探し
E 動物健康・しつけ相談
H ワンワンクイズ:参加賞は豪華景品とお菓子
I ウサギのふれあい
J 世界の狂犬病の状況展示 等
私は動物の健康・しつけの相談を担当しました。
当日は気温が低く、思川の河川敷なので、それはそれは冷え込みました。
でも、動物の大好きな方々が、ペットと一緒に沢山参加して下さいました。
私達も動物の一員として、この広大な宇宙の地球上に暮らして居る事から、もっともっと
お互いを理解し合って幸せな天寿を全うできる社会であって欲しいのです。
仲良く暮すための、飼い主さんの飼いかた指導を致しました。
来年はフェステバルの持ち回りで野木町で行なわれます。
遊びに来てくださいね!!
H27-8-30
平成27年度 栃木県・小山市総合防災訓練 (このような大規模訓練は14年ぶりです。)
初めは小雨でしたが、雨降りしきる中、9:00〜12:00迄 実施訓練しました。
訓練想定:8月30日、午前8時59分頃、県南部に直下型の地震発生、マグニチュード7.3 と想定、
:小山市を中心に家屋の倒壊、道路、橋梁、通信、電気、ガス及び水道等の公共施設、
ライフラインにも甚大な被害発生
石の上河川広場で、 福田知事を総監として、大久保小山市長訓練本部長、他
120機関・団体参加 (県警本部・自衛隊・茨城県・日赤・独協医科大学・
自治医科大学病院・新小山市民病院・県医師会・動物愛護協会、災害救助犬等‥・・・)
全て実施訓練でした。緊迫して災害そのもの実体験でした。
以下、時系列です。
@地震発生及び災害対策本部設置訓練・自衛隊派遣要請訓練
A災害発生初期における訓練
交通規制、非難誘導、非常炊き出し、給食・給水支援、画像伝送、非常通信、
広報、福祉避難所設置、応急手当、孤立化地域から自衛隊大型ヘリによる避難、・・・・・
B防災関係機関による応急救出救助・消火等訓練
ヘリコプターによる偵察、救出、ドクターヘリによる負傷者緊急搬送、妨害車両排除、
列車からの救助、倒壊家屋及び瓦礫からの救助、中高層ビル多数負傷者救出、
多車両事故救出・救護、救護所設置、水防訓練、血液輸送、医療用酸素供給、・・・
C応急復旧訓練
ボランティア活動拠点運営、応急物資供給、緊急物資の輸送、受け入れ、
通信サービス復旧、緊急送電、都市ガス復旧、配水管復旧、LPガス供給・・・
D防災普及啓発活動
災害放送、取材活動・・・
それはそれは、あの東日本大震災を思い起こしながらの真剣そのものでした。
このような、沢山の人々が一緒の 訓練はきっと役立つと確信しました。
参加者は4千人規模でした。
市民の皆さん一人ひとりがしっかり自分の避難を身につけて、地域、家族を守りましょう。
H27-6-8〜29
6月議会定例会
議会初日の8日、真っ先に全国市議会議長会定期総会の席上で頂いた議員在職10年表彰を、
改めて議場で頂き、とっても感激しました。
有難うございました!!
市政一般質問を6月11日 午前10時から1時間のやり取りでした。
議員席も変わり、何といっても女性議員が6名になり雰囲気が穏やかで心地良い限りです。
いつも傍聴に来てくださって、心強い限りです。これからも支えて下さいね!!
H27-5-19
無事 臨時議会を終えました。
第35代議長は、関 良平議員
第34代副議長は、角田良博議員 いずれも選挙で選出されました。
その後、73以上に及ぶ 各種委員会委員の選定、決定です。
私は、以下の役職を担いました。
@ 小山市人権施策推進審議会 A小山市地域医療推進委員会
B小山市新市民病院既存施設活用検討委員会 C小山市大谷地区中心施設整備検討委員会
C教育経済常任委員会 D小山広域保健衛生組合議会議員
E決算審査特別委員会委員長
F公共施設等整備調査特別委員会委員長
責任の重大さを痛感しています。
4期目の議員として、ご支援下さった皆様のおかげと心から感謝申し上げます。
H 27-5-18
報告いたします!!
おかげ様で、ハラハラドキドキの投票結果 開票でしたが、1644票で無事当選できました。
本当に、長いこと変わらぬご支援をして下さった皆様方のおかげです。
その後、選挙事務所の後片付けや、選挙費用収支報告書の提出等‥アッという間の毎日でした。
沢山の方々に御礼を申し上げることも、行き届かず、申し訳ありません。
明日の19日は「臨時議会」が始まります。その為の「小山市議会議員全員協議会」が5月12日開催され、
臨時議会の議事日程や、提出予定議案の説明等ありました。
議場の議員議席が当選回数ごとに、くじ引きで決まり私は18番となりました。
いよいよ4期目の議員活動が始まります!!
これからも、何かとご指導下さいませ!
H27年 4月3日(金)
お知らせいたします!!
いよいよ、統一地方選挙に向けて準備が始まっています。
私の自宅が事務所になっています。
4月 19日(日)が出陣式で、26日(日)が 投票日です。
皆様方の更なる力を頂きますよう、重ねてお願い申しあげます。
思い起こしますと、今回で8回目の戦いになります。
是非とも4期目の仕事が続けられますよう、支えて頂きたいのです。
ご支援くださる皆様方にお会いしかねる事がありますが、お許し頂きたくお願い申しあげます。
4月5日(日) 午前中
4月14日(火) 午前中 在宅しています。ボランティアお手伝いの登録をお願い致します!!
小山市内はあちこち 桜が満開となってきました。
市内小学校入学式は9日(木)、中学校は8日(水)です。
子供達の現状をしっかり見据え、将来 地域の良さを 懐かしく想い起こして地域に帰ってきて
もらえるよう、私は小山を守り、育ててまいります。
ご支援下さいませ!!
2月18日(水)〜3月17日(火) 会期28日間
平成27年 第1回 小山市議会定例会が 始まりました。
議員任期中 最後の議会です。ちなみに任期はH27年4月29日迄です。
たっぷり一時間の時間をとって 2月23日(月) 午後1時から一般質問をしました。
@健康増進対策として、健康都市宣言の成果、対策、受動喫煙防止対策等について
Aスポーツ振興策として、ジュニアテニスの現状と対策、中学校の部活の考え方について
B渡良瀬遊水地の賢明な活用として、トキ・コウノトリの野生復帰、環境にやさしい農業、
今後の展開について
次の日の下野新聞に「健康マイレージ導入」 健康づくり活動を行なった市民が特典を受けられる
「健康マイレージ」制度を2015年度に導入する・・・・と私の質問について、大きく紹介されました。
対象事業に参加して10ポイント集めると特典が受けられ、市に登録した「健康マイレージサポート店」で
利用できる優待券を発行し、地域活性化も狙うものです。
健康の概念を幅広くとらえ、健康診断や、運動・健康教室のほか各種イベントやボランティア活動も
対象にする方向です。
今議会の特徴は総額599億に及ぶ27年度予算の審議です。
「予算審議特別委員会」 3月5日〜6日にかけて じっくり審議します。
2月15日(日) 「ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦」
午前9:00〜10:00 長靴、防寒ズボン、作業服、姿で参加しました。
天候は晴れ渡っていますが、風の強い寒い遊水地に500人以上の方々が集合しました。
渡良瀬遊水地では、ヤナギやセイタカアワダチソウなどが湿地の希少植物の生育に
悪影響を与えています。
小山市では、関係行政機関や団体、ボランティアの方々とともに、ヤナギやセイタカアワダチソウの
抜き取り作業を行ない、渡良瀬遊水地の湿地環境・希少植物の保全を図っています。
平成26年 6月・8月・10月・12月・今回で5回目です。
最初はどれくらいの協力があるか心配でしたが、な、なんと約300名でした。
次第に増えて1000名〜500名の参加者です。駐車場から1〜2キロ歩くこともありますが、
なんといっても早朝の壮大な景観の中ですから、ウオーキングみたいで気持ちがいいのです。
約1時間おしゃべりしたり、抜くヤナギと残す植物を比べたり、泥んこになっても仕上げた達成感を
皆で解り合えるのですから、約2ヶ月に1回の開催に続けて参加してしまいます。
今日は地面がドロドロで湿っていましたので、枯葉のついた、根元には春を知らせる若芽が
ちょっとのぞいている、20〜30センチくらいで、抜きやすいセイタカアワダチソウをそっと上に抜いて、
泥を払ってビニール袋に詰めました。
泥のせいで袋は重く集荷トラックまで運ぶのも足元が沼ですべるので気をつけて歩きました。
帰りに後ろを振り返ってみましたら、最初の草だらけだった所が、目にも爽やかに整って
ヤッターヤッター感でうれしくなりました。
帰り道、右腕も左腕も痛くて、腰もふらつき、どうしようかと自分の体力の限界を知りました。
「おもい川温泉」にいって体をいたわりました。
みんなで渡良瀬遊水地の未来を守りましょう!! 参加者大募集!
次回は、 5月17日(日) 午前7時00〜
7月12日(日)午前6時00〜
9月13日(日)午前7時00〜
11月15日(日)午前9時00〜
H28年 2月14日(日)午前9じ00〜
集合・受付は30分前から、活動時間は1時間程度、
活動場所は、第2調節池内環境学習フィールド です。
1月30日(金) 朝から凄い雪が降っていました。
「第61回 教育文化 保健体育 功労者表彰式」 文化センター 大ホールで開催されました。
1、教育功労者; 9名の先生方が表彰され、大谷南小学校校長で退職された 須藤悦子先生は
相変わらず、てきぱきとお元気な姿で、壇上にて授賞されました。
2、文化功労者: 篠原久良子様 松本幸星様
3、模範教員: 6名の女性教員の方々
4、優良学校:下生井小学校 (H26年度 野生生物保護功労者表彰・環境大臣賞)
優良団体ではミニバスケットボール大会 栃木県優勝「小山spirits」をはじめ、全日本チアダンス、
音楽コンクール、 バドミントン、ソフトテニス、 剣道、水泳、卓球、陸上、野球等‥優秀な成績の
多いことに驚きました。
うれしくて、大きな拍手で手が痛くなるほどです。
団体が紹介されると、生徒さん達は「はいっ!!」 とっても大きな声でそろって規律するのです。
大ホールは、保護者の皆さんや家族の嬉しいお顔で一杯でした。
優良団体(個人)の方々を含めますと、ジュニア新体操、フィギュアスケート、空手道、書道コンクール、
少年相撲、発明工夫展、ピアノコンクール、将棋、環境クリーンコンクール、作文コンテスト、
創造アイデイアロボットコンテスト、ウエイトリフティング、アーチエリー、等‥150を超える表彰でした。
小山市の若者の実力や底力を知ることが出来て本当に心強く思いました。
帰りは雪の降った寒い道でしたが、ゆっくり嬉しい気持ちで帰ってきました。
表彰式に出席して本当に良かったです。
受賞者の皆様 おめでとう御座います!!!
1月11日(日)
小山市教育委員会主催 「成人式」が、市内11の各中学校で開催、私は「大谷中学校」に出席しました。
和服姿やスーツ姿フレッシュな雰囲気そのもので、若者の皆さんが大谷中学校体育館に集まりました。
司会も進行も、成人した方々でテキパキと行なわれ、一時間足らずで式典は閉会しました。
話題になったのは、5年後の東京オリンピックへの期待と希望に満ち満ちていました。
私は東京での学生時代に 電車から見えたオリンピック競技場の壮大さを思い出し、
再度オリンピックを日本で体感できるなんてうれしい限りです。
とはいっても世界が平和でなければ、困難なことです。責任と課題を深く考えさせられました。
午後1:30〜
小山市主催 /地方独立行政法人新小山市民病院共催
「健康をつくる講演会」 ”詰まらず切れない強い血管の作り方”
小山市文化センター大ホール 一杯の参加者でした。
同時開催で
@ (株)タニタの体組成計測定会 先着300名 私も測定し体重を何としてでも減量との結果でした。
A血管年齢測定会 先着100名
B試食会 :減塩弁当 食卓便(日清医療食品K・K) 先着300名 キューピーK・K減塩食 先着200名
それはそれは、大盛況で健康に関心が深い市民の多いことに驚き、参加者の熱意には感動さえしました。
企画された主催者・協賛企業・後援された「地区医師会・小山歯科医師会・小山薬剤師会」の皆様には
心から感謝いたします!!
今後も、是非市民参加型のいろいろな企画の継続を期待いたします。
2015年 1−5 (月)
新年明けましておめでとう御座います。
皆様方のますますのご繁栄とご健勝を 心から御祈念申し上げます。
本年は統一地方選挙が予定されています。どうか宜しくご支援下さい!
早速 仕事初めです。 庁内で各部所の方々に挨拶を致しました。 緊張を伴う新鮮な雰囲気でした。
市役所市民課窓口は、大変な混雑で 年末年始8日間の休み明けを実感しました。
私の議員役職任期は残り少くなりました。今年度中にやっておきたい仕事の内容を検討しました。
午後5時から小山グランドホテルで「新年賀詞交歓会」に 和服で出席しました。
主催は 「小山市商工会議所商工会協議会」で約320名を超える参加者でした。
小山市出身の「金原流能楽師」山中一馬 氏による「鶴と亀」の舞で開会しました。
熱気に満ちた人混の中、新年の挨拶や様々な語らいで、汗びっしょりとなりました。
今年も皆様の身近な生活情報を知り、少しでもより良い方向づけが出来ますよう、公務に専念いたします。
どうぞ宜しく お願い致します。
12月31日(水)
19日は、12月議会最終日でした。議決事項が多く、賛成・反対の内容もいろいろでしたが、
無事閉会しました。
今年は様々な出来事が続出しました。政治・経済はもとより自然災害・人災・テロ事件・戦争被害・・・・
スポーツ界の活躍は平和があっての事と、つくづく思い知りました。
平和存続のために、もっともっと努力します!!
皆様方のご支援で、今年も無事過ぎようとしています。 心から感謝申し上げます。
来年もどうか宜しく 叱咤激励お願い致します。 素敵な新年をお迎えください!
12月7日(日) 10:00〜
道の駅思川 小山評定館研修室
「はとむぎの日」 記念講演会
演題 〔 はとむぎと食文化 〕
講演者 浜野光年 元 キッコーマン醤油KK研究所 開発部長 ・ キッコーマン食文化センター長
主催 小山はとむぎ生産組合・小山ブランド創生協議会
ジュズダマ と はとむぎ の違いを知りました。
例えると ジュズダマ は うるち米で はとむぎ は もち米 という具合でした。
我が家の庭にも ジュズダマ が あるので、興味深々でした。
はとむぎは、イネ科の一年生植物で、原産地は東南アジアのインドシナ半島です。
中国に伝わり数千年前から、ヨクイニンとして薬用漢方で使われています。
日本には江戸時代 8代将軍吉宗の頃、薬草や保存食として利用されていました。
忍者の食料でもあったようです。
特に明治18年頃 大日本農会三田育種場長「池田謙蔵」が『鳩麦すなわちヨクイニンの効用』 を執筆出版、
奈良伝専二が 『はとむぎ栽培のしおり』 を作成したりと、公の舞台に登壇したのです。
はとむぎには、たんぱく質がアミノ酸として、その中には9種の必須アミノ酸も含まれ、
特に ローヤルゼリーに似た デセンサンは腫瘍抑制作用があったり、含まれているトリプトファンを大豆と
一緒に摂取すると、セロトニンやメラトニンという体内時計にかかわるホルモン作用を持っているとか、
面白い話が一杯でした。
ノンカフェの飲み物として役立ち、和光堂さんのベビイフードでも人気だとか聞きました。
小山市では学校給食に「はとむぎ茶」を伊藤園さんの協力で小型パックで、和食の日に出しています。
参加した学校給食の栄養士さんのお話では、はとむぎをいれた ご飯・スープ・ハンバーグなどの
ソースなど 工夫して活用しているそうです。
ビタミンやアミノ酸・等の栄養素たっぷりの素材が小山市で盛んに市内の水田地に栽培されており、
今後も 地産地消を支援強化していきましょう!!
帰りには、大豆と一緒に作られた旨味たっぷりのお味噌と、はとむぎパウダーを購入してきました。
午後2:00〜 小山市立文化センター 大ホール
小山市制60周年記念事業 市民オペラ 〜思川のほとりで〜 「小山物語」
私は、市民オペラ「小山物語」実行委員会 委員です。 楽しみに勇んで出席しました。
創作オペラ「小山物語」はもちろん創作ですが、実際の歴史をモチーフにしています。
第一幕・第二幕は今から820年ほど昔、源頼朝が平家打倒に立ち上がった際の、
小山家の苦悩と決断が描かれています。
第三幕では、架空人物の登場や恋愛物語の創作(間々田地区内 逢の榎 )等 舞台に
喜怒哀楽を添えられ ストーリーが 明るく活き活きとしていました。
特に,
間々田宿・蛇祭り・結城紬・小山評定等‥「小山市民オペラ合唱団(約53名)・
児童合唱団(約24名)」のバックコーラスは調和が美しく、素晴らしい舞台効果でした。
小森康弘 指揮による小山市民オーケストラ(約 32名) 舞台直下での 生演奏は、
想像以上の素敵な音色で、 オペラの雰囲気を最大限に盛り上げて下さいました!!
ん はーぁっ!!良かった 良かった いーぃ感じでした。
11月30日(日) 「小山市制60周年記念・小山市スポーツ都市宣言記念」
第2回 小山市フォークダンスフェスティバル 栃木県立県南体育館 9:30〜15:00
栃木県フォークダンス協会・栃木県レクリェーション協会など沢山の後援頂き参加者も 500名越え
体育館内は美しい衣装で、花が咲き乱れている様相でした。
私は来賓として、初めての参加でしたが驚きました。
知っているお友達が活き活きと それは楽しそうに舞っていました。
お歳は全く関係のない軽やかさでした。
皆で何十もの輪を描いて 私は「小山音頭」を 気持ちよく爽やかに踊りました。
民謡 (かっぽれ・生井桑摘み唄保存会・華の会) も一緒で良い感じでした!!
あーぁ! それ! それ!
11月29日(土) 「泉橋」 開通式
小山市下泉地内の 1級河川 巴波川(うずまがわ)に かかるコンクリート橋で、朝夕の通勤・通学や
畑仕事などに向かう住民の方々が利用されている橋です。
昭和7年に架設され、80年以上が経過して、相当の老朽化が進んでいること、幅員が3.6メートルと狭く、
大型化した農耕車の通行や、自家用車のすれ違いが難しかったこともあり、幅員5メートル、
橋長52.6メートルの橋へと架け替え工事を行なったのです。
事業は平成21年度〜26年度 長い事かかっています。
事業費は約3億円(栃木県1.3億円 小山市1.7億円) 待ちに待った工事の完成です。
開通式は午前9時からで、12時30分からの橋の開通ですが、おめかしした地域の方々が沢山
橋の袂に、集まっておられ喜びもひとしおでした。親子3代 着物姿で一緒に皆で渡り初めしました。
とっても寒い朝でしたが、終了後、地元の公民館では、豚汁・焼きそば・焼きソーセージ・お赤飯など、
子ども達、お年寄り、皆で1日中お祭りでした。
橋の土手には「思川さくら」が沢山 里親制度で植樹されました。
私も建設水道常任委員長として、地域の発展に大きな感動と うれしい笑顔で記念写真におさまりました。
温かい心のこもった豚汁とお赤飯でした!!
11月27日(木)〜12月19日(金)
平成26年 第4回 小山市議会定例会 (会期23日間)
初日に、25年度 決算審査特別委員長 審査結果報告では、賛成多数で議決されました。
市長の市政一般報告・議案の上程・市長提案理由の説明 等ありました。
12月1日〜3日までは 一般質問が予定され、私は3日 11時〜です。順番は議長が決めます。
衆議院が解散となり、12月14日が投票日で、日常の予定がすっかり変更になっています。
政治は水物とは、良く言ったものです!!
11月16日(日) 小山着物の日 「市制60周年・本場結城紬 ユネスコ無形文化遺産登録 4周年記念事業」
小山市文化センターで
「結城紬展示会 (小山産繭から製作した本場結城紬も展示)」 帯や振袖などとっても美しい着物の数々でした!!
「地機織り・糸紡ぎ実演」
「繭クラフト教室」 :市内の小学生が沢山参加して、わいわいと賑やかでした。
「大茶会」 無料・小山市 茶華道協会の協力で、美味しく頂きました。
講演 「丹後織物業者の取組み」 には残念ながら 参加間に合いませんでした。
小ホールに、和傘等セットされた赤色舞台装置で、皆と記念写真を撮りました。
ポスターに使えそうな明るい感じで素敵に撮れました。
「本場結城紬 関連小物販売」
私の大好きなキャラクター 政光くん・寒川尼ちゃんのファイルや、赤黄混ざりの小物入れを買いました。
スタンプラリーは4枚のシールをゲットして、お楽しみ抽選会に参加しました。
本場結城紬反物など、60本の豪華景品が当たります。ワクワク楽しかったです。
私は3等の抽選を引くのをお手伝いしました。
大宮発のはとバス42名の着物姿での参加もあり総勢500名となりました。
小山商工会議所女性経営者会の皆さんと一緒に艶やかな着物姿で、青空の穏やかな日差しの中、
1日中 駅西の街歩きを楽しみました。
4時からは、大ホールで 「明治大学マンドリン倶楽部コンサート」をたっぷり聞き、リラックスできました。
11月9日(日)
第29回健康都市おやま フェスティバル
栃木県立県南体育館で開催され参加しました。
9:00〜3:00まで、メインアリーナ、サブアリーナ、玄関、大・中ホール、研修室、剣道場、柔道場、
ふれあい橋下、森のはらっぱ等で合計43団体の参加で相当の盛り上がりでした。
参加してみないとその賑やかさは言葉では言い尽くせません。
毎年の開催ですので、次回には是非覗いてみてください。
収穫あり間違いありません!! バザーとか、検診、相談など、盛りだくさんでした。
11月8日(土) 第47回小山市農業祭
8日〜9日 小山総合公園第3駐車場で開催されました。
農産物の展示販売・PRです。おやまブランド品の販売・PR、バザーが賑やかに爽やかに行なわれました。
優良農家入賞者(肥育牛・繁殖牛・水稲・麦)等で栃木県知事賞、小山市長賞、小山市議会議長賞、
小山市農業委員会会長賞では(東野田 岡本茂生さん)水稲・野菜で見事受賞されました。
地元の友人のことなので、とっても嬉しくて大きな拍手をいたしました。
特別賞受賞者の栃木県農政部長賞 野口弘子さんの「第43回 全国酪農青年女性 酪農発表大会」
での最優秀賞受章は、素晴らしい女性の農業での活躍振りを、全国発信して下さいました。
いろいろな展示を見ながら、焼きそばや、お饅頭を美味しく食べ歩き、楽しい時間でした。
お隣の駐車場では、バルーンフェスタや、商業祭、工業祭等‥すごい事になっていました!!
11月1日〜2日(日)
第61回 市民文化祭 「茶華道展」ですが、2日に参加しました。
華道は、「池坊」 「古流松藤会」 「草月流」などなど、とってもとっても素敵で見とれて動けないほどの
感動でした。
私は生花がとっても大好きです。
その後、裏千家、表千家、茶道宗門それぞれで、美味しい美味しいお茶とお菓子を、沢山のお友達と
笑顔でいただきました。
11月1日(土)
創立140周年記念「大南祭」 〜笑顔かがやく 南っこ 楽しい思い出 大南祭〜 (児童会スローガン)
記念式典でご挨拶いたしました。笑顔輝くお子さんの前で140年の歴史の長さや、受け継がれている
地域やお友達を思う心について、ドキドキしながらお話できました。
その後、鷺谷尚 大谷南小学校後援会長とお孫さんによる壇上での「記念くす球割」が行なわれ、会場は
140周年記念式典に相応しい盛上がりで、喜びを分かち合う事が出来ました!!
全学生による群読・合唱・合奏が見事に私達、地域の参加者を魅了しました。私も体を揺らして、
手ばたきして調子を上げました。
歴代PTA活動がアルバムや資料で展示されており、何と!30年以上昔の私達に出会いました。
10月26日(日) 小山市制60周年記念式典
昭和29年3月31日小山市が誕生して、今年が60周年を迎えました。
沢山の方々が「市政功労者・功績者・善行表彰」を受けました。おめでとう御座います。
「子どもから未来の小山」絵画・作文コンクール受賞者の皆さん、心からお喜び申し上げます。
私も心を込めて着物姿で参加しました。文化センター大ホール一杯 全国・世界から総勢1000名以上の
皆様が参加下さいました。
中国紹興市と友好都市にある「兵庫県西宮市」「静岡県富士宮市」「富山県南栃市」「福井県あわら市」
絹糸が縁の「群馬県富岡市」、遠隔都市として「東京都世田谷区」と災害時相互応援協定調印しました。
いよいよ、小山市も全国と連携して災害のみならず、普段のお付き合いを深めていくことが大切ですね!!
改めて小山市のお宝を大切にして将来に伝えていかなくてはと考えました。
「健康都市おやま宣言」 「平和都市宣言」 「男女共同参画都市宣言」 「環境都市宣言」
「スポーツ都市宣言」 をしっかり守り育ててまいります。
午後は小山市生まれの「日本交響楽団」の豪華な60周年特別コンサートを聞いて、
素敵なひとときを過ごしました。
小山市でこんなにたっぷり交響曲をきけるなんて!幸せですね。
10月19日(日)
何とも秋らしい雲ひとつない晴天の一日でした。
「大谷地区市民体育祭」が17地区対抗で大谷中学校校庭で開催されました。
小山市内ではさまざまなイベントが一杯でした。
「おやま〜るまつり」が小山市まちなか交流センター「おやま〜る」で行なわれ、登録団体が参加
展示・販売・カラオケ大会・昔遊び・外遊びなど賑やかでした。
「小山市生活学校」は、非常時のために準備しておくと役立つ様々な物20点を展示紹介しました。
(ヘルメット、飲み物、小銭等‥)
「おやま和牛でギネス世界記録に挑戦!」に参加し120メートル串焼きがギネス認定受けました。
小山商工会議所青年部主催でした。
長ーいステンレスに、100キロにも及ぶ肉片を串刺しするのに1時間以上かかり、一斉に網の上に
乗せて焼き、さらに一斉にひっくり返すのも凄かったです。
串焼きに隙間がないか、良く焼けているか、実際の長さは如何程か、検定を受けてから、
ステンレスの串をカットして皆で食べきるまでが検定の流れです。
焼けてから時間がたっているので又、温めなおして 皆でニッコニッコして食べきりました!!
あーあ!! おいしかった! おいしかった!
10月9〜10日
第76回全国都市問題会議に参加出席しました。
会場: 高知市 高知県立県民文化ホール
全国市長会等の主催で、全国から市長・議員が2千人を超えて集合しました。
作家の「山本一力」さんの基調講演は、語りが文章体でありながら、心のこもったとても聞き心地の
良い語りでした。
災害に遭遇した時の自己対応は、自己責任ある日頃の生活が基になるというお話でした。
沢山の事例をあげて話された事から、是非作家の本を目にしたいと興味がわきました。
歓迎アトラクションは「よさこい鳴子踊り」で、賑やかな華やかな時間でアッという間の出来事でした。
報告は
”新たなコミニュテイの構築をめざして” 高知市長 岡崎 誠也
”コミニュテイ政策と都市内分権” 法政大学教授 名和田 是彦
”市民の力を活かしたまちづくり” 八戸市長 小林 眞 等でした。
パネルデスカッション
「都市と新たなコミニュテイ 〜地域・住民の多様性を活かしたまちづくり〜 」
災害のときの避難を想定して日頃のコミニュテイをどうするかということです。
パネラーでは群馬大学教授、群馬大学広域首都圏防災研究センター長 片田 敏孝さんの発言が
忘れられません。
「お母さんは自分の命より君の命の方が大事だから、必ず君を迎えに来る。だからこそ君が一人で
ちゃんと逃げる子じゃなきゃダメなんだ。お母さんは君が逃げることを信じてくれれば、君を迎えに来ずに
ちゃんと逃げてくれるからね。」と説くことで、釜石の子どもたちが一人で懸命に避難したのです。
自分の命以上に親の命を守りたいと思う気持ちが根底にあったからだと思います。
釜石市で2004年から児童・生徒を中心とした津波防災教育に取り組み、地域の災害文化としての災いを
やり過ごす知恵や、災害に立ち向かう主体的姿勢の定着を図ってこられ、2012年には防災の功労者として
2つの内閣総理大臣表彰を受章されました。
この様な会議に参加し、今まで出会った事のない魅力的な方との出会いが私にとって最大の喜びです!!
2日目の会議終了後、高知市主催の行政視察に参加しました。
五台山展望台から市中を見晴らし、牧野植物園を散策・津波避難タワー(鉄骨3階12.5m)を見学後、
桂浜に向かって海を見渡しましたら、台風が近づいて大きな大きな波が押し寄せていました。
帰りの飛行機は大混雑で遅れましたが、無事その日の夜10時には帰宅できました。
9月27日(土)
最高の秋晴れの中で、大谷南小学校運動会が地域あげての賑わいで開催されました。
その青空に世界中の国旗がはためいているのを見て、ふっと30年も前の海外生活を思い起こしました。
幼・小学校の送迎はもちろん親の責任でした。中学生になるとスクールバスでした。
子ども達は現地の学校に通いながら通信教育で日本の義務教育も学んでいました。
やっぱり日本が良いということで、数年の海外生活を終えて帰国しました。
殊更ながら、今日のように、平和なこの日本国で行なわれている学校あげての運動会は、素晴らしく
楽しい、生き生きとした行事だといっそう感激しました。
同日の10:00〜
小山市国際交流協会20周年記念事業が 「道の駅思川」 で盛大に行なわれました。
長きに渡る役員として「感謝状」を頂き恐縮しました。
高橋政司 外務省大臣官房 国際文化協力室長による基調講演や、
チロンボ ンゴイ ALT(外国語指導助手) 「文化につて」 トーク、
25年間も小山市在住のジャンシーさんによる「タイの踊り」、
ディビット シールド ALT 「居合道」 パフォーマンスがあり、とっても盛り上がりました。
そして20年来の友人と久しぶりに会って懐かしく語らいました。
在住外国人の皆さんの目線で小山市を海外に発信するとか、彼らとの協力体制も大切ですね!!
9月26日(金)
9月議会最終日でした。
各常任委員会報告と議決のための、質疑・討論がありました。
今月はとっても忙しい毎日でした。でも長年に渡って仕事の成果が視えて来ました。
議員の仕事をご理解・ご支援くださる皆様には心から感謝申しあげます。
9月14日(日)
「地域医療フォーラム2014」 於;秋葉原ダイビル (JR秋葉原駅 徒歩3分)
テーマ : 地域医療の未来への展開 〜多様な取組みを共有し発展させる〜
私は昨年に続いて参加しています。
「小山の地域医療を考える市民会議」に参加経験のある方々は、市マイクロバスにて参加しました。
もちろん大久保市長も初めから最後まで参加されていました。
10:00〜
開会挨拶は、永井良三 自治医科大学学長から頂きました。
最近の医学情報として、国の関連法案が19本もたて続けに通過している事などの解説がありました。
全体会T
梶井英治(自治医科大学地域医療センター長) 初めから最後までの:コーディネーター
「『小山市の取組み』についての報告と課題の検討」
「フォーラム実行委員長からの報告」: 安田是和(自治医科大学付属病院長)
「市行政からの報告」: 猿山悦子(小山市保健福祉部緑の健康づくりの森推進室長)
「拠点病院からの報告」: 島田和幸(新小山市民病院理事長)
「とちぎ地域医療センターの取組みについて」: 渡辺晃紀(とちぎ地域医療支援センター事務局長)
小山市が 「地域で医療人を育成し、地域に循環するシステムを構築します」
という事から現在、新市民病院は、自治医科大学・学生さんの教育現場になっています。
行政の取組み事例1:@地域医療の啓発を島田院長が市内各公民館・10全地区でミニ講演会を開催
A健康推進員・健康づくり関係団体を対象に研修会
B全職員対象に市役所全員体制の基礎作りのための研修会
事例2:小中学生への「命の授業」開催(協力:自治医科大学、教育委員会、新市民病院)
事例3:地域医療を守り育てる条例制定
事例4:看護師養成校小山校開校支援
事例5:皆で考え情報発信ができる「行動する市民会議」を目指して
事例6:地区医師会と共に「地域包括ケアシステム構築に向けた推進会議」開催
なんと素晴らしい、行動をおこした1年間だったか、私も改めて感動しました!!
聴衆の皆さんも相当驚いて居られました。
全体会U
「参考となる全国の事例の紹介」
発表@秋田県の事例について (藤本幸男 青森県健康福祉部次長)
発表A鹿児島県の事例について(前田隆浩 長崎大学大学院教授)
発表B新潟県の事例について (内田健夫 内田医院理事長)
発表C岡山県の事例について (内藤和世 京都市立病院長)
全国の先進事例は県との連携や、地域の特性を捕らえての医療圏の充実など驚くばかりでした!!
この様な先進事例を目標に「小山市の取組みからの発展 〜多様な取組みを学ぶ〜」
分科会に参加しました。
分科会からの報告があって、その後全員参加型ディスカッションをして、
17:30 まで長い長い充実した一日でした。
今日の内容を糧にして、小山市の医療を大切に育てる役割を市民の皆様と共に果たしていきます。
宜しくお願いします。
・
9月11日(木)
「おやま行政テレビ有効活用検討委員会」に出席しました。
広く市民に行政情報を知らせるため、テレビ小山放送株式会社と共同して運営管理している
「おやま行政テレビ」が、さらに市民に認知され、市民のニーズに応え、多様な情報の提供を図れるよう
会を設置しています。
番組スケジュールを工夫して、市民アンケートとったり、その調査結果から課題を見つけて改善しています。
例えば、
@文字テロップが短いので、解りにくい。 A文字テロップの文字が小さい。
B小山市の広報に番組表を掲載してもっとPRしてはどうか。C災害時対応として、L字画面の導入を。
Dゴミに関する番組を放送して欲しい。E行政テレビに関する問い合わせ先を表示した欲しい。
Fアナウンスの市の担当職員がずっと下を向いて原稿をよんでいる。
等の意見を受けて、随分改善されています。
皆さんもどうぞ、より良い情報が広く伝わるよう、ご意見を下さい!!
” ゆるキャラグランプリ 2014” インターネット投票で、「政光くん&寒川尼ちゃん」を応援して下さい。
毎日投票すると、わくわくして楽しみが増します!
9月2日〜10月20日 が投票期間です。宜しくお願いします!!
9月9日(火)
「 テレビ小山放送の放送番組審議会 」に出席しました。
「テレビ小山放送株式会社」は平成12年4月に有線テレビ事業者として開局しています。
昨年より
@インターネット高速化事業、
Aケーブルプラス電話事業、
B「コミニュテイチャンネル」「おやま行政テレビ」ハイビジョン化事業、
CCS放送ハイビジョン化事業を進め、今年4月1日よりサービスを開始しています。
デジタルテレビサービスや、インターネットサービスではさまざまな新サービスを提供しています。
この度のハイビジョン化で、テレビ画質が向上し≪今年の花火大会の中継は、とっても綺麗だった≫と好評でした。
放送番組の基本は何よりも、自主番組で市民生活の向上に寄与している事です。
@公共性、公益性という事、A地域性で生活色が豊かな事、B 市民のニーズを大事に情報提供できる事、
C緊急時に地域の情報インフラとして活用出来る事です。
議会の本会議の生中継はデジタルチャンネルなら10チャンネルで、
アナログでしたら5チャンネルでご覧下さい!!
皆様の希望やご意見を生かして、楽しく役立つ番組構成に、活かしていきます。
その為にもケーブルテレビに加入を宜しくお願いします!!
9月6日(土)10時〜 一般県道萩島白鳥線(小山市上生井工区)開通式
建設水道常任委員長で出席しました。
国道50号と国道4号を結ぶ幹線道路です。沿道周辺に「下生井小学校」があり、通学路として
利用されていましたが、歩道も無く、車道の幅員も狭く通学児童らは危険にさらされていました。
平成17年から事業に着手し事業費は約7億円です。県道は、栃木土木事務所が担当で、
3市(栃木、小山、下野) 2町(壬生、野木)を整備しています。
私もどこからどこまでか解りませんでしたが、開通式の後で走りましたら、渡良瀬遊水地から
小山市の道の駅までスムースにこれました。
皆さんもあちこち探索して小山市の道路状況を確かめてみて下さい。
散策の楽しさや、新しい小山の魅力発見になりますよ!!
9月1日〜9月26日 平成26年 第3回小山市議会定例会
9月4日(木) 午後2時〜3時 市政一般質問をしました。
私 は年4回の議会に於いて常日頃抱えている課題を、解決目指して休まずに一般質問を
心がけています。
今回は
@衛生行政:性に関する指導を伴う性感染症予防対策について、問いただしました。
AIDSを初めとして、性感染症の予防はなんと言っても知識・情報の把握です。
学校教育の現場や、妊婦さんの検診、無料・匿名の検査の案内、相談の窓口など、
大切な情報が、必要としている方々に届くようにしました。
A更正保護行政:更正保護活動の対応、協力体制についてさまざまな活動団体との連携や広く
市民の方々への理解と協力を具体的にどう出来るか問いました。
B福祉行政:子どもの貧困率、現状と取組みについて問いかけました。市は市内11公民館単位に
「子どもの貧困支援センター」を設けソーシャルワーカーを配置する。
「子どもの貧困撲滅5ヵ年計画」の策定に乗り出す等本気で体制作りにはいります。
この事は全国的にも素晴らしく大久保市長のリーダーシップがあっての決断です。
新聞でも大々的に取り上げられ報道されました。
C都市整備:粟宮新都心基本計画・整備体制と地元との調整について確かめました。
1時間は長そうでも1問1答式ですと、アッという間でした。
何よりわざわざ、議場に傍聴に来てくださる方が沢山いらして、心強く励まされ元気が出ます。
有難う御座います。感謝感謝です。
8月23日(土)・9月6日(土) 第25回小山市工業大学セミナー が開講されました。
小山市と小山商工会議所が主催で「関東職業能力開発大学校」を会場に、毎年行なわれています。
7段階の講座があり、私は一番基礎の「Wordの基本操作とPowerPointの基本操作」を抽選でしたが、
受講できました。総勢で100名を超え、年齢もさまざまでした。
2日間、朝の9時30分〜午後5時まで、受講料はわずか1000円です!!
とってもお得というより、設備は専門学校だし、講師の先生も2人体制ですっごく親切でした。
校内の自動販売機の料金も格安で90円とか、うきうき楽しい授業時間でした。
でも途中でついていけなくなり、しょうがないのでじっと下向いていましたら、隣の友人が励まして
下さり続けることが出来、終了証書頂きました!!
幾つになっても、助けてもらい励まされると嬉しいかぎりです。有難うございました。
H26-6-30
思川改修期成同盟会総会が「道の駅思川」で開催されました。
会長は大久保寿夫小山市長、副会長は、鈴木俊美栃木市長・広瀬寿雄下野市長・小菅一弥壬生町長・
真瀬宏子野木町長、顧問に県議会議員、来賓は栃木県県土整備部河川課、栃木土木事務所の
皆様が参加しました。
議長・建設水道常任委員長は、評議員としての出席です。
堤防補強工事・堤防管理・築提工等の事業概要、計画の説明と経過についての表示がありました。
広域基幹河川改修事業は、思川・黒川に及んでいます。
昨今のッゲリラ豪雨や自然災害を考えますと、広域の様々な協力なくして対策はあり得ない事を痛感しています。
私たちに出来ること、まだまだ行き届かない事を周知してまいります。
H26-6-24
6月議会が6月5日〜26日で終了しました。
次々と建設水道常任委員会委員長の仕事が予定されてます。
@野木・小山間道路整備促進協議会総会:野木・小山間を結ぶ良好な交流を促進する道路の
整備促進を図ることが目的です。道路整備の方策について調査・検討も行なっています。
来賓として、小山市・野木町栃木県議会議員、 栃木県県土整備部道路整備課長
栃木土木事務所長の御出席を頂いています。
A小山市・結城市道路整備促進協議会総会:防災・減災対策を広域で検討されました。
来賓として、栃木県関連部所、栃木県議会議員・茨城県議会議員、筑西土木事務所、
茨城県土木部道路建設課のご出席がありました。
B栃木・小山間道路整備促進協議会総会:小山市建設政策課長を幹事長として、
小山市土木課・都市計画課、栃木市道路課・都市計画化、栃木大平総合支所都市整備課・都市建設課、
栃木市藤岡総合支所都市建設課、栃木市都賀総合支所都市建設課、栃木市岩舟総合支所都市建設課
共々幹事会があります。
C下野・小山間道路整備促進協議会総会:午後4時から開催されました。
其々の事業内容についての報告と計画が説明され様々な意見や要望がありました。
とても有意義な地域間連携の協議会でした。それにしても、1時30分から5時過ぎまで
連続しての総会は凄かったです。
H26-4-12
「石の上橋 側道橋 開通式」 ”愛称: 石の上 さくらばし”
建設水道常任委員会委員長として案内頂きました。
県立県南体育館、県立温水プール館から道の駅「思川」 穂積地区に向かう市道40号線に架かる橋です。
今まで、車道幅員が約6メートルと狭いため、歩行者・自転車の通行が困難な橋でした。
市では、国土交通省 社会資本整備総合交付金事業を導入し約5億円かけ、平成22年12月工事に着手し、
橋長362,4メートル,有効幅員3メートルの歩行者・自転車の橋として、本日開通しました。
堤防の思川桜は満開、土手の菜の花が明るい黄色一杯、そしてポカポカ日和です。
開通セレモニーでは、美田中学校・穂積小学校のみなさんと一緒に 「テープカット」 しました。
渡り初めは、地元の3世代の方々とご一緒に私は、着物姿で渡りました。
川面には、沢山の大きな鯉や鮒が泳いで歓迎してくれました。
式典が終わってから、92歳の母と一緒に ゆっくり橋を眺めたり 花見したり、おしゃべりしました。
平和な幸せなひとときでした。是非お出かけください。
H26-3-29
”田川放水路 竣工40周年記念”
絹地区は、台風襲来や大雨のたびに、田川が増水氾濫し田畑は冠水、道路は寸断され大被害を受けていました。
昭和40年に田川と鬼怒川を結ぶ、田川放水路が計画され、5ヵ年の歳月をかけて完成しました。
当初から手動で水門の開閉を行なっていましたが、この度自動化されました。
”田川水門 自動開閉装置 竣工記念式典” に、 建設水道常任委員会委員長として出席しました。
式典の会場は、延島小学校の体育館でした。卒業式が終わったのに、全校生徒が参加して合唱を、元気一杯、
ハーモニー、晴れ渡った青空に響いて素敵でした。
記念セレモニーでは、かんぴょう型くす球割りをしました。
くす球は、かわいいかんぴょう型で子供達と一緒に綱を引いたら、ぱっと開いてリボンと垂れ幕が・・・・・えっつ!!
元気一杯の綱引きで かんぴょう型くす球が ガラガラドスーン!!
床に転がってしまいました。 わーっ!!大笑いでした。
校庭での記念イベントは「国土交通省 関東地方整備局 企画部 防災課」の協力で
”排水ポンプ車” ”災害対策本部車” ”照明車” ”降雨体験車” ズラーリとお目見えです。
見学したり、降雨の体験したり子供さん達とワイワイガヤガヤ 貴重な体験と、楽しいひとときとなりました。
田川放水路の近辺には、「川の一里塚」 「記念碑」 さくら広場が整理されています。
思川桜が植樹されており、休みどころがあります。
もうすぐ、桜の見所になります。是非 散歩がてら、お出かけください。
H26-3-28
「安藤りょうこと歩む会」 私の政治団体です。資金管理団体の指定も受けています。
政治資金規正法により、毎年 H25-12-31までの 収支報告書を H26-1-6 からH26-3-31 までに
提出しなければなりません。
収支の状況、資産等の状況、宣誓書を、栃木県選挙管理委員会(県庁内)に届けてきました。
何事もそうですが、期限付きの事務手続きを終えると、緊張が解けホッとします。
何時でも、何時までも私の政治活動を理解し、支えて下さる支援者の皆様には、感謝の気持ちで一杯です。
本当に有難う御座います!!
来春は、統一地方選挙があります。どうか宜しくお願い申しあげます。
帰ってから、「五月女政平画伯」の御通夜に出席しました。
小山市文化功労者、紺綬褒章受章という、素晴らしい小山市の功労者です。
かつて、私は社会教育委員や他の会議でご一緒して、小山市の文化行政の在り方とか教えていただきました。
銀座画廊の個展では、驚く程の人気でした。心から ご冥福をお祈りいたします。
H26-3-27
平成26年 第1回 栃木県南公設地方卸売市場事務組合議会 定例会を召集して開会しました。
小山市、栃木市、下野市、壬生町、野木町で構成されています。議員は小山市5名、栃木市4名、
下野・野木・壬生・岩舟・各1名、計13名です。
管理者は小山市長、副管理者は、其々の自治体首長5名です。
H26年一般会計予算は、歳入歳出それぞれ 5億7321万5千円です。前年度比較で、2.3%増額予算です。
卸売り業者2社の取り扱い高は、昨年4月から本年1月末までの10ヶ月の数量で、青果部:1万2274トン、
29億3208万円、花き部:1397万本、8億2303万円です。
負担金は、小山市:2億5289万8千円、栃木市:1億1046万2千円、下野市:360万7千円、壬生町:691万1千円、
野木町:584万8千円です。
今後の市場管理運営については、市場を取り巻く環境や、求められる役割・機能が変化していく中で、民間業者の
ノウハウを活用し、より一層の市場の活性化を図るため、民営化を視野に入れた方策を検討していきます。
定例会は本日1日で、4件の議案を熱心に審議していただきました。
各議員及び執行部のご協力のお陰で、無事、議長を務める事が出来ました。
市場の3階会議室から、入り口の門に並んで、大きな桜の木(ソメイヨシノ)が咲き始め、色づいて見えました。
H26-3-26
「小山商工会議所女性経営者会」では、慶野悦子前会長の発案で、毎年 車椅子を、小山市民病院に贈呈しています。
今回で通算14台目となります。近年はアルミ軽量の車椅子をお届けしています。
昨年は、地方独立行政法人 新小山市民病院と組織が移行して寄贈 第1号となりました。
本日は、理事長兼病院長 島田和幸先生に 私と副会長3名で病院長室に伺い、目録をお渡ししてきました。
その後、小山市内の医療体制についてお話を聞いてまいりました。
H26-3-25
「高齢者サポートセンター大谷・大谷地区社会福祉協議会事務室」 移転開所式に出席しました。
犬塚交差点近くの、駐在所が移転したので、そこを「小山市地域包括支援センター」という名称を解り易く
「高齢者サポートセンター」として開所しました。
介護保険に関することや、高齢者の生活全般に関する内容まで相談に応じます。
ケアマネージャー2名、介護福祉士2名、看護師1名、社会福祉士1名、それぞれの専門職の方々が常駐しています。
п@0285-30-2421 です。
そして大谷地区社会福祉協議会事務室も「大谷公民館」から移転して同居しています。
「地域福祉コーディネーター」が2名で、「よろず相談室」 090-8812-8294 対応しています。
大谷地区には、65歳以上の高齢者は私もいれて 6千人以上います。元気で、歩けて自分の事を話せるうちに、
一度センターを、訪れてみましょう。
H26-3-22
小山市内城東の、認可5周年を迎えた「こひつじ保育園」卒園式に来賓として、お呼ばれしました。
卒園式は チャペル(聖堂)で静粛に、元気な子供たちの声が響き渡って行なわれました。
私の子育ての頃、約30年前は乳児園は少なくて、「こひつじ保育園」の前身であります 教会の「こひつじ園」に
預け、そのお蔭で私は大学院と仕事を続けることができました。
子育てと同時に、親として私も育てて頂き、今があります。感謝の気持ちを素直にお話いたしました。
子育ては本当に「ハラハラ ドキドキ」の日々でした。何かと教会に立ち寄る事で、穏やかな自分を取り戻せた
ものです。
とっても、晴れ渡って穏やかな春の一日でした。
H26-3-19
小山市内小学校の卒業式です。私は地元 大谷南小学校に来賓でお呼ばれしました。
梅の花も 咲きほこり、水仙がお日様に向かって笑顔一杯で開いています。ポカポカ日和の柔かい日射しでした。
大谷南小学校は各学年1クラスずつで 小規模校と云われています。
今日の卒業式は個性的で、元気一杯、たのもしい成長は、目を見張るばかりでした。
在校生と卒業生の歌のコラボは、美しい美しい音色でした。
19人の卒業生の記録を紹介している式次第書には輝きの記録がありました。
@ 漢字テスト全員100点合格 A日本国憲法前文暗唱全員合格 B計算ドリル全員7回金メダル
C家庭学習全員90分以上 D水泳検定全員1級合格 E大縄跳び360回記録更新
F大縄跳び371回新記録(練習時) 私には出来ない事ばかりです。
私は挨拶の中で、学校適正配置検討を小山市で、行なっている事や、小中一貫校の話もしました。
小山市内の学校は殆どが築後30年以上です。今後 改築するにも、市内大規模校とのバランスをとるには、
学区の見直しが必須です。
どちらにしても素敵な卒業式で記念すべきひとときでした。
H26-3-16
小山市制60周年 「小山駅東口新駅前広場 完成式」に出席し、建設水道常任委員会委員長として、
くす玉開花をしました。
H12年小山駅東口の日本製粉(株)が撤退し、駅直近に5ヘクタールもの空き地を活用したものです。
H24年小山駅中央自由通路が開通し、小山駅東口新駅前広場とそのアクセス道路を整備したものです。
思川桜を植樹して、モニュメント初鳴らしをハンドベル演奏と共に奏でました。
モニュメントは背の高ーいハンドベルです。
1時間ごとに、ハンドベルが様々な曲を奏でます。愛称は「おもわれの鐘」 です。
ちなみに、「おもいの鐘」が、道の駅「思川」で愛されています。
広場での式典は、ハンドベル伴奏で市歌斉唱し、すっごく気分がのりました。
広場併設のトイレも新品で使い心地が良かったです。是非此処で待ち合わせしてみてください。
式典終了後、白鴎大学ハンドベルクワイアの演奏がモニュメントの鐘の音とコラボして、素敵でした!!
此処は何処?本当に小山なの?大変な変わり様です。
小山城東小学校金管バンド演奏、小山中学校吹奏楽部演奏、小山第3中学校吹奏楽部演奏が
小山駅中央自由通路で続いて演奏され、物凄い盛り上がりでした。
H26-3-14
小山市立生涯学習センター・ギャラリーで「墨哉展」を鑑賞しました。これは、筑波大学大学院で書を学んだ
同期生4人がそれぞれの立場で書について深く考え、自由な発想で作品を制作し、発表しています。
偶然、文化センターで知り合った方が作者で「大鹿まゆみ」地元出品者 テーマ「生きるということ」でした。
展示方法も工夫され、繊細なタッチだったり、ずぶっといタッチだったり、流暢な流れだったり、ゆったり、
楽しむことができました。
H26-3-12
小山保護区 保護司会第4期定例研修会がありました。
「ネット犯罪の現状と課題」
栃木県警察本部 生活安全部 生活環境課サイバー対策室 室長補佐 栃木県警部 石島裕敏 講師です。
ケータイ・スマホを子供に持たせると決めた保護者はどうするか?栃木県警察からのお願い!
「安全・安心なサイバー社会」の実現のために、サイバー防犯ボランティア ネット空間のボランティアしてみませんか?
「インターネット・ホットラインセンター」とは、インターネット上の違法・有害情報の通報窓口です。
お問い合わせ先:栃木県警察本部生活安全部 生活環境課サイバー犯罪対策室 電話:028-621-0110(代表)
現実の被害情報や、警察の役割、法整備、此処まで厳しい現実とは思いませんでした。
知らないことが、被害にあうきっかけに、なってしまいます。
やっぱり、世の中はどんどんスピードアップして複雑になっていますね!!
H26-3-11
小山市立大谷中学校の卒業式に出席しました。158名の卒業生は大空に向かって歩み始めました。
卒業生はもとより、出席した、家族の皆さん、学校の教職員の皆さん、私達来賓の皆さん、感動を共にしました。
歌声が素敵でした。
H26-3-9・10
予算審査特別委員会が2日間に渡って慎重に審議されました。
H26年度の一般会計予算総額 597億5千万円(前年度比1.2%増)の審査です。
H25年度小山市一般会計補正予算も審査しました。
さまざまな意見が活発に交わされ、反対討論・賛成討論が行なわれ、委員会は決しましたが、3月18日の本会議に
最終の採決が行なわれます。午前10時から小山テレビで実況放送しますから、ご覧下さい。
相当疲れましたが、公務としてやりがいを感じています。
H26-3-4
議会中ですので、委員会があり、議案はそれぞれの委員会に審議を付託しています。
私は建設水道常任委員会で、4議案が付託されています。
委員会開会前に、「小山栃木都市計画事業 思川西部土地区画整理事業 施工地区」現地(小山市大字立木あたり)
を視察しました。
道路、公園、排水、公共施設、などの整備について現地で説明を受けますと、とてもイメージがはっきりして解り易いです。
それから、市役所で会議に入りました。
1、H26年度小山市公共用地先行取得事業特別会計予算
2、H26年度小山市公共下水道事業特別会計予算
3、H26年度小山市水道事業会計予算
4、H25年度小山市公共下水道事業特別会計補正予算
それぞれ、質疑応答をていねいに重ねて、決しました。
H26-3-2
紺野美紗子さんの朗読座「あなたの思川桜の物語、私に聞かせてください。」文化センター大ホールに出席しました。
その前に、小山の思川桜発見60周年「千五百本桜」講演会がありました。「思川桜」発見者久保田秀夫さんの二男
久保田 智さんのお話でした。
久保田さんの家族の歴史から思川桜発見・命名など、感動のお話でした。久保田秀夫さんが「日光植物園」で
植物研究に従事していた事や、二男の智さんが小山市東島田の修道院で伝道師なさっている事にご縁を感じて、
とてもうれしかったのです。ますます春が恋しく楽しみです!!
H26-3-1
「第11回 網戸地区 桜の里親記念植樹祭」が、あいにくの雨の中、昨日とは、うって変わって寒い寒い一日でした。
この雨は桜の植樹には、いいかもと思いましたが。
思川桜は1,580本となりました。ここは、菜の花やからし菜が土手一杯に見事なところです。楽しみです。
近くの大切な友人が里親となって、お会いできました!!
午後は、
「思川西部土地区画整理組合設立祝賀会」に建設水道常任委員長として参加し、お喜びを申しあげました!
此処の区画整理事業地は、20万平方メートル(約20ha)です。
此処は小山駅から2キロそこそこの、県道栃木小山線沿いでとても便利な住宅地に生まれ変わります。
H26-2-28
白鴎大学硬式野球場(白鴎球場)起工式に、建設水道常任委員会委員長として、出席しました。
小山市渋井の元の「文化の森構想予定地」敷地の約半分です。市民も利用できる人工芝の野球場です。
こけら落としは、青山学院大学との記念試合があり、応援団がとっても賑やかで、近所の方々が集まってきました。
H26-2-22
「全国ボランティアコ−ディネ−タ−研究集会2014 とちぎ」
テ−マ「見なキャッ、聴かなキャッ、言わなキャッ!〜新たなる希望を生み出すボランティアの力(チカラ)〜」
白鴎大学 東キャンパスで全国から300名の参加があり、私も参加しました。
分科会は 「きょう、どうしよう・・・?!」 といきなり協働担当になって 困っている自治体職員集まれ!
〜「協働」という名のコ−ディンネ−ションを進めていくツボを探る〜に参加しました。
事例発表は、栃木市、結城市、下野市、野木町それぞれの「市民活動補助事業」についての担当職員の報告でした。
身近な地域の内容でしたので、とっても役立ち、楽しかったです。
14分科会ありましたが、「いろんな人をどうコ−ディネ−ションしたら良いの?
〜様々な人が集う現場・スタッフに聞いてみよう!〜」
には、保護司の知り合いが講師で参加しておられ、驚きました。
二日間開催されましたが、23日は私は地域の公民館祭りに出席しました。
H26-2-19
H26年第1回小山市議会(会期28日間)が開会しました。
24日午前10時から私の一般質問が60分間 行なわれました。
1、高齢化対策が日本一になったことを踏まえて今後の対策を尋ねました。ええっ!!小山が日本一ですって!幸せは手の届く所にありました。
2、国際化社会の担い手となる、子どもたちの語学教育について、英語教育の質の向上目指して対策をねります。
3、小山ハンドベルについて、計画性と一貫性をもっていって欲しいと訴ええました。
いつも傍聴に来て下さって有難うございます。、議場に活気があふれます。
H26-2-8
「交通安全・防犯・暴力追放 市町民大会」が文化センター大ホールでありました。
防犯ポスターや、地域安全マップ入賞者表彰等 沢山の団体や方々に表彰が贈呈されました。
第二部のアトラクションは 落語家〔微笑亭さん太〕さんによる「悪質商法撃退・交通安全の落語」は、
すごく面白くて、解っているけど納得できて、笑いっぱなしでした。落語大好きです。
今日は朝から凄い積雪で出かけるのも とまどいました。15センチ以上もある車の雪を払ってゆっくりゆっくり走ってみました。
帰りもずーっと降っていました。
夕方は、第19回「大南会」に出席しました。
大谷南小学校の歴代PTA役員さんの会合で会員相互の親睦を図ってPTAの進展を願い、支えあうことです。
私の子どもと同じ年齢のお母さん・お父さん達がPTA役員さんでした。不思議な気持ちというか、
自分がPTA参加していた時代を思い起こしました。
H26-2-7
「栃木県内商工会議所女性会等 広域事業講演会」を小山グランドホテルで行ないました。
H25年度は、小山商工会議所女性経営者会が当番です。
地方独立行政法人 新小山市民病院 島田和幸病院長に講師をお願いしました。
テーマは「女性経営者のための”平成の養生訓”」です。
足利市、宇都宮市、日光市、大田原市、商工会議所女性会・女性部の方々合わせて100名の参加でした。
続いて、私たち「女性経営者会」20周記念式典を開催しました。
20年間、会員として活躍なさった方々18名が表彰されました。私は4代目会長として2年目です。
皆さんの協力の甲斐あって無事 賑やかに楽しく終えました。 ホッとしています。
H26-2-4
雪のチラチラ降りしきる中、「足利市公設地方卸売市場」視察に行ってきました。
敷地の広さは小山の約半分 52,462uです。市場管理は指定管理者が行なっています。
市場の運営は やはり非常に厳しく、出荷量の減少、買受人の減少、市場外流通の増加、原発事故の影響等、何処も同じ困難な事ばかりでした。
午後は、「高崎市総合地方卸売市場」の視察に行きました。
昭和53年に設立、第3セクター形態です。敷地の広さは130,100uで、小山市場位です、。
場内の見学や、決算報告書等で説明して頂きました。高崎駅からも、関越自動車道JCTからも近くとっても便利な地理的条件でした。
夕方5時近くに「栃木県南公設地方卸売市場」に帰ってきました。
よそから帰ってみますと、いつもの市場なのに、新鮮な感じ・広々として、見方が変わっている自分にきがつきました。
視察を生かして、これからの在り方を考えていきます。
H26-2-2
「おやまインターナショナル フェスティバル2014」に実行委員(ボランティア)でお手伝いしました。
10:00〜 15:00までさまざまなイベント満載でした。
世界の料理は中国、ブラジル、タイ、インドネシア、韓国、ミャンマー、ペルー、ロシア、ネパール、パキスタン、日本料理と美味しい香り一杯で賑やかでした。
小ホールの、パフォーマンスでは、世界の踊りや、器楽演奏、着物ショー、民族衣装ショーなど沢山の観衆で興奮しきりでした。
私も拍手でリズムとったり、自然と体がしきりに動いてしまいとっても楽しかったです。
茶道体験や、お琴・大正琴・二胡体験や、日本の着物・世界の衣装試着、記念写真・合成写真コーナー等‥1日中、国際交流ができました。
小山市青年交流大使として活躍する若い世代がウェイターの「喫茶店」が英語で接客していました。
小山市には、外国人約4500人と増えています。55ヶ国に及んでいます。仲良く共存していくのにはお付き合いがとっても大切です。是非、来年は皆様参加したり、お手伝いお願いします。自分の新しい感性に気づきますよ!!
H26-2-1
「小山安犬」
中世室町時代の前期に起きた「小山義政 若犬丸親子の乱」を題材に創られ、演じられた「安犬」の
復活”市民能”を鑑賞しました。
”小山市民能”は、最初に 狂言 「末広がり」を野村萬斎さんが演じました。
能は、大鼓、小鼓、笛の高らかに澄んだ音色が文化センター大ホールに響き渡り、開幕しました。
市民地唄参加者20名には、知り合いのお顔も見え、とっても感激し、声を聞き取ろうと集中して楽しめました。
更に出演者の子役で1年も「謡曲教室」に通い、中森貫太師の指導により「トモ」役を演じたのは
間々田小学校5年生の友人のお孫さんでした。
小山市制60周年記念事業として、私達市民が無料で、小山市立文化センター・大ホールで、
本物の”市民能”を鑑賞出来た事は、小山に住んで良かったという思いで一杯でした。
市制55周年記念以来の事業でした。
当日は午前中に、大先輩であります渡辺直治元県・市議会議員 「旭日中綬章受賞を祝う会」に
出席させて頂きましたので、着物姿でそのまま、能の鑑賞がゆったりと出来ました。
H26-1-30
「コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会定例会」が開催されました。
正会員、サポーター会員たくさんの方々が集まりました。
コウノトリ・トキの野生復帰や、渡良瀬遊水地及び、小山市全地域に多様な生物が生息できる環境づくりの推進を図ることを目的としています。
私は、獣医師として、出来るだけの知識をもって協力を惜しみません!
だって、環境省はすでに、トキの野生復帰に成果をあげて、佐渡島に定住60羽となり、放鳥も実績を重ね本土に分散飼育など、あわせて約300羽となっています。
コウノトリも豊岡市に定住して、はるか東北 宮城の地に舞い降りているのですから、ここ小山市を途中立ち寄りもありだと思います。
大きな夢を託しています。
そこで、今回 環境省自然環境局野生生物課 竹内幸市 野生生物専門官を講師にお招きして「トキ野生復帰とロードマップについて」講演がありました。
環境を整えてトキやコウノトリがここ小山市でも共存出来ます様に期待と夢を脹らませている私です。
H26.1.29
小山市生活学校の行事で「1日3食、バランスよく」調理実習を行いました。
適正体重・減塩メニュ-です。”豆腐ステーキガーリックソースかけ”
第11回おやま健康料理コンクール こども部門優秀作品をアレンジした”かんぴょうときゅうりの中華風サラダ”
”大根ときくらげのスープ” ”りんごかん” 合わせてのエネルギーはは571キロカロリー!!
体重を気にしている私は、とっても安心して、美味しく楽しく頂きました。
調理の直接指導は、食生活改善推進員さんのおかげです。小山市 保健福祉部 健康増進課 成人健康係が担当しています。
H26.1.28
「平成26年 第1回小山市社会福祉協議会」理事会・評議員会がありました。
私は小山保護区保護司会の会長として評議員になっています。
どんぐり基金積み立て、訪問介護事業、地域包括支援センター、こども発達支援センター、福祉サービス利用援助等沢山の社会福祉事業を行なっています。
市民の皆さんの善意で沢山の方が助けられ、助かっています。
午後6時から
恒例の「小山市・野木町議員懇親会」がありました。
警察、消防、教育、ごみ処理、市場、あらゆる生活の関連があります。
平和で幸せな社会は、常に協力し合っていかねばなりません。
お互いに本音と建て前が、和気藹々と話しあえました。
H26.1.27.
2月議会を控えて、恒例の議員説明会がありました。
1、平成26年度当初予算(案)の概要について:小山市一般会計の予算の総額は、597億5千万円(前年度比 1.2%増)です。
2、原動機付自転車の従来ナンバーに加えてのご当地ナンバー(キャラクター付き)導入について
3、小山市学校適正配置等に関する提言書が、「小山市学校適正配置等検討懇話会」から出されました。
国、県の取組みや、小中一貫教育の考え方を取り入れていきます。
その他、計10項目の提案や説明が多くて、4時過ぎまでかかりました。高齢化・少子化の流れから、対策も複雑で困難な事が伺えます。
多様化している意見の取りまとめは、時間がかかっても、解り合い、譲り合ってまとめていきます。ご協力下さい!!
H26.1.24.
午前中に、「第1回小山市廃棄物減量等推進審議会」 で、「小山市一般廃棄物処理基本計画」の見直しについて
検討しました。「第四次小山市一般廃棄物処理基本計画」の作成となります。
ごみ排出量・ごみ処理費用・資源ごみ収集などの課題は山積しています。私たちごみを出す市民の意識改革を
丁寧に広げ、行動が求められているのです。
次回は2月に開催されます。
午後には
「新春の集い」が小山商工会議所主催、小山商工会議所青年部・女性経営者会共催でありました。
栃木法人会小山地区会、小山青色申告会、小山商店会連合会、一般社団法人 小山青年会議所、
アクサ生命保険(株)小山営業所、小山商工会議所小規模企業振興委員等200名程の参加でした。
女性経営者会は、設立20周年を迎え、記念式典・記念誌の準備中です。
H26.1.22
専修大学法学部期末テストに行きました。「生物科学」「生命の科学」を講義しています。
命の大切さをさまざまな角度から伝えています。
私の教科の学生さんはT部に230名、U部に100名位です。教室間違えや、時間間違え、学生証忘れなど、様々の事柄が起きています。
授業より、監督・採点のほうが、ぐったりします。
H26.1.14
《緑の健康づくりの森整備事業》 (仮称)健康医療介護総合支援センター及び市道7110号線地盤改良工事の安全祈願祭(起工式)に、建設水道常任委員会委員長として参加しました。
支援センターの工期完成は27年2月です。道路の完成は26年3月です。高齢化社会に向かって小山市の様々な対応が、形になってきました。
H26.1.11
県南市場元気朝市に行きました。毎月第二・第四土曜日に開催しています。お買い物は9時〜正午までですが、品物の流通状況を見に早朝の6時に行きました。
私は、栃木県南公設地方卸売市場事務組合 議会議長となっています。小山市、栃木市、下野市、壬生町、野木町の3市2
町で構成されています。
昨年の11月23日は、市場開設20周年記念式典が盛大に開催されました。
H26.1.9.
都市計画道路3・4・7小山野木線(平和工区)道路整備事業の起工式に建設水道常任委員長として参加しました。
今年度から、いよいよ工事に着手します。
間々田駅周辺地区整備推進協議会の皆様、周辺自治会長の皆様、共々に参会しました。
小山消防署からの都市計画道路が着々と整備されています。新小山市民病院のH28年開院までには、開通して欲しいです。
H26.1.7
新年賀詞交歓会が、小山グランドホテルでありました。
主催は「小山商工会議所商工会協議会」で、約250名の方々が賑やかに集いました。着物姿が、とても多いのが印象的でした。私も「着物が着たいなー」と思いました。
小山商工会議所会頭は、昨年11月に、大森武男新会頭が就任され張り切っておられます。
式典のはじめに、小山市出身の「山中一馬能楽師」の舞が披露され、とても感動しました。
いよいよ、新年の仕事始めです。
H26.1.3.
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
実り多き、素敵な一年になりますように、努力していきます。
H25、3月2日(土)
「児童虐待防止サポーター養成講座」 カンガルーOYAMA 主催
”子どもの虐待をなくしましょう!"
〜虐待を受けた心の傷の回復にむけて〜
講師:ネバーランド 施設長 宇賀神慶子さん
「ネバーランド」は、児童福祉法に基づいた「児童養護施設」です。
幼児から高校生まで約46名の児童が、専門職員と起居をともにしています。
小山市の子ども達も、お世話になっています。
児童養護施設は
「保護者のない児童・・・虐待されている児童、その他環境上 養護を要する児童を入所させて、
これを養護し、あわせて退所したものに対する相談 その他の自立のための援助を行なうことを
目的としています。」
全国に579箇所、約3万人の子どもたちが生活しています。
創立以来、10年にわたる宇賀神さんの、悪戦苦闘を伺いました。
お話の端々に、子どもたちに対する、奥深いやさしさと、限りなく人権を気遣っておられる言葉使いが とっても素敵でした。お人柄にひかれました。
子どもの権利条約の精神に基づき、児童の最善の利益を主として考慮し、とりわけ「知ること」
「意見を言うこと」 「選ぶこと」 「暴力から守られること」を基本理念としておられます。
児童憲章1、児童は人として尊ばれる
1、児童は社会の一員として重んぜられる
1、児童はよい環境のなかで育てられる を柱に据えておられます。
私たちの出来ることは、人権活動を、小山市で続けて行く事だと強く思いました。
そこから、いじめや虐待がなくなっていくと確信しました。
平成25年 第1回小山市議会定例会 2月20日〜3月18日(会期27日間)
2月22日(金)
定例市議会一般質問初日、私は午後2時から1時間行ないました。
1問1答方式で私の質問は約30分、答弁約30分、計60分でやりとりします。
1、ワクチン行政:小山市は県内ではもちろん、国内でもワクチン行政先進自治体です。
子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、全額補助、
ロタワクチンは一部補助しています。
25年度からは、水ぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチン補助となります。
ワクチンは「守れるいのちを守る」病気の予防には欠かせない大切な事です。
必ず接種お願いします。
2、乳がん対策:乳がんは早期発見すれば治癒率・生存率が高くなっており、治る病気とまで
言われています。
乳がん1つの細胞が1センチくらいのしこりになるのに、10〜15年くらいかかります
でも、1センチの癌が2センチになるのに、2年もかかりません。
早期の乳がんは2センチ以下をさしますから、乳がんを早期に発見するのには、
少なくても2年に1回は定期的な検診を、受ける必要があります。
市では30歳から、毎年安い料金で平日以外・土・日・夜間検診もできます。
”乳がんで命をおとす女性がいなくなるよう、検診を受けましょう”
3、教育行政:就学援助制度とは、経済的理由によって就学困難な児童、生徒には、入学準備金、
学用品費、給食費、修学旅行費などの支援が受けられます。
学校で相談して下さい。
4、文化行政:収蔵庫施設が小山市では十分でない事から、文化財保護として、市博物館の
敷地内に博物館と車屋美術館共用の、収蔵庫を新設します。
5、農業行政:「田んぼのまわりの生き物調査」を小山市では5年以上続けています。
その成果を教育現場で活用したり、生き物の復活で持続可能な農業・
環境保全型農業の推進をはかります。
以上が、今回の私の質問要旨です。 23日(土)の下野新聞でも報道されました。
支援者の方々が、傍聴に来てくださいました。私にとって、心強い限りです。
これからも、傍聴には、きっと来て頂きたいです。お願いします。
H25年2月3日
第3回小山の医療を考えるシンポジウム
小山市文化センター大ホール
社団法人 小山地区医師会主催 小山市共催 で行なわれました。
松岡淳一 小山地区医師会長、大久保寿夫小山市長挨拶で始まりました。
基調講演 「みんなで考え育てる地域の医療」
自治医科大学地域医療学センター長 梶井英治先生
シンポジウム
「小山の医療の充実に向けて、どう取り組めば良いか」
シンポジスト:地域医療の立場から「小山の医療の現状と課題」 大橋博先生(小山地区医師会理事)
住民の立場から「地域医療を守り、育てる住民活動」 藤本晴枝(千葉県東金市NPO法人地域医療を育てる会理事長)
行政の立場から「地域を挙げて取り組む地域医療づくり」 安藤公一さん(愛知県津島市健康福祉部健康推進課)
とても役立つシンポジウムでした。 藤本さんのお話から実践していこうと思っています。
6つのマイチャレンジ
1、自分の体や健康について良く知ろう
食生活に気をつけ運動しよう
2、かかりつけ医をもとう
3、休日夜間には本当に必要な時だけ医療を受けよう
4、医療者の立場を考えて、敬意を示そう
5、家族や地域が健康であり続けられるよう行動しよう
6、一歩踏み出す勇気!一緒に考え行動する仲間を作ろう
9月6日(木)
9月3日(月)から9月26日(木) 平成24年第3回小山市議会定例会が開かれます。
6日は市政一般質問をしました。
1、市民病院について
(1)新小山市民病院建設基本計画について
(2)新小山市民病院開院について
2、アライグマ等防除計画について
3、高齢者虐待について
30分の質問に30分の答弁やり取りでしたが、答弁時間がていねいで、質問時間は残ってしまいました。 準備や緊張で力尽きた感じでした。
市議会定例会は年4回あります。皆さんの傍聴や行政テレビの鑑賞をお願いします。
9月2日(日)
台風が来訪する確率の高い二百十日にちなんで ≪風祭り≫が、地元の「野田神社」で賑わい ました。
ずーっと猛暑続きで、畑も田んぼもカラカラに乾燥していましたので、昨夜からの雨降りは大喜びです。
当日雨降りの中、神社の周囲を太鼓のリズムに合わせて、かしこみながら、歩き周ります。
太鼓が湿って心配しながらのひと時でした。
その後、西集落センター敷地内で≪風祭り≫を行いましたら、太鼓の響きにのってズンズンと
晴れ渡ってきました。
まさに天候の祈りに応えてくれた≪風祭り≫となりました。
午後は
平成24年度関東・東京合同地区獣医師会大会・三学会が、埼玉県獣医師会担当で大宮ラフォーレ清水園で開催 されました。
大会で私は、≪獣医師会功績者表彰≫を頂きました。
獣医師となって45年を超え感慨深いことでした。
8月25日〜26日(日)
全日本相撲甚句協会「秋田大会」参加しました。
国錦師匠は、横手市出身で、この度、横手市大森町体育館隣接地に「記念碑」が建てられ除幕式があり参加しました。
記念碑には「相撲健康体操甚句」が刻まれました。
「大曲全国花火協議会」を参観しました。猛暑と70万人を超える人出は想定外の惨状でした。
一生の思い出として忘れることはないでしょう!!
8月24日(金)
小山市女性団体連絡協議会主催の研修バスで「男女共同参画のための研究と実践交流推進
フォーラム」に参加しました。
各団体から、約30名の参加者と共に埼玉県比企郡嵐山町「国立女性会館(NUECヌエック)」でフォーラムに参加しました。
テーマは≪女性の活躍による新たな社会の創出に向けて≫でした。
少子高齢化で人口減ということから、女性の社会参加が必要になったことは、じゃあ、人口が普通だったら女性は今までどおりなの? ひがみっぽい私見です。
シンポジストの安田安彦教授 大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科のお話は、とても新鮮でした。
家政学・Home Economicについての起源を知りました。
そこから見た「ワークライフバランス」観はわくわくする新感覚でした。参加して本当に良かった出会いでした。
8月10日(金)
9月議会に向けて議会運営委員会が開催され、私は傍聴しました。
補欠選挙で当選した2名の議員の、議会場席順をどうするか? 在籍する常任委員会はどこにするか?
議席番号は16番、欠員だった建設水道常任委員会に所属する等、提案されました。
7月 25日(水)
議会に出向き、説明を受けました。
9月議会に向けて準備し始めます!
議員としての感覚がまだまだ沸いてきません。
7月22日(日)
小山市議会議員補欠選挙結果 「19,369票」で当選できました!!
23日 0:00過ぎに、県南体育館に出向き、小山市選挙管理委員会 長 和義委員長から
当選証書を頂きました。心から感謝申し上げ、心底ほっとしています。
7月14日(土)
平成24年度「社会を明るくする運動」・「青少年の非行問題に取り組む強調月間」街頭啓発を、小山保護司会・小山市青少年健全育成連絡協議会と一緒に”おやま遊園ハーヴェストウォーク”で行いました。
それはそれは蒸し暑い一日でした。親子連れや、家族ぐるみの皆さんに犯罪予防活動を判って頂けるよう啓発グッズを配りました。
子供たちを育てる苦労を少しでも、分かり合い助け合って暮らせる社会づくりをめざしましょう!
7月7日(土)
「渡良瀬遊水地」ラムサール条約湿地登録記念式典に出席しました。
当日は、午後7時過ぎに生井公民館近くでお祝いの花火が打ち上げられました。
大きな喜びに満ち満ちて、雷と強い雨が、とっても凄かったです!!
渡良瀬遊水地は、7月3日にラムサール条約湿地に正式登録されました。
小山市では企画財政部・企画政策課の「ラムサール・コウノトリ共生推進担当」が担当で、植物約1000種(絶滅危惧種60)、昆虫170種(絶滅危惧種23)、野鳥252種(絶滅危惧種44)の生き物たちをはぐくむゆた豊かな自然を守ります。湿地は人の暮らしにも豊かな恵みをもたらします。
治水と湿地保全・再生の両立による賢明な利用を実現していきましょう!
6月12日(火)
市役所の本庁4階には、「記者クラブ」といって新聞社各社が待機している部屋があります。
この度、私は7月15日(日)告示・7月22日(日)投票日の「小山市議会議員補欠選挙」に立候補しています。
「小山市長選挙」と同時に行われます。
6月8日(金)に、立候補手続きについての説明会がありました。
2議席の欠員に4名の立候補予定者が集いました。
その時、新聞社各社から顔写真を撮らせて欲しい依頼があり、訪ねました。
自分の名札を両手で胸の前に掲げ、写真を撮られましたが、やや緊張と開き直りで顔がこわばりました。いよいよ戦いの後半戦に入ったという強い思いです。。
15日の告示日にいろいろの書類を届けても間に合わない事が起きたら困るので、「候補者届出書等の事前審査」が6月28日にあります。
その準備をしています。
≪ 市民の皆さんのご支援を心からお願い申しあげます !!≫
事務所は自宅で事務所開きを7月1日(日)午前10時を予定しています。
参加協力をお願いします。
6月6日(水)
専修大学で私は、毎週水曜日の5時間目(16:35〜18:05)、6時間目(18:15〜19:45)に「生命の科学」「生物科学」を講義しています。テーマは「いのちと ヒトのからだ」です。
最近の大学の様子ですが、教員は講義の計画をたてて、到達目標を掲げて、提出します。
年に2回ですが、授業評価を学生から受けます。法学部「学生による授業評価」報告が「法学部フォーラム」という冊子で公表されています。
学生による「授業評価委員会」が授業評価アンケートを通して学生の声を大学における修学環境に反映させるためです。
私からみますと、ちょっとハラハラドキドキの教員の勤務評価の一環と感じます。
でも「どんな事が求められているか?」とか、「どれくらい講義が理解されてるか」とか私の授業に役立ちます。
授業評価委員会は3つの班を作り作業しています。
「外部調査班」は過去の授業評価だけでなく、他大学の授業評価も調べています。
「広報担当班」では、授業評価の意義や結果を出来るだけ多くの学生や教員に知ってもらう方法を検討しています。
「質問事項班」は、授業評価アンケートにおける質問事項の改善・向上をめざしています。
7月に、また「理解度」「満足度」から「出席率」の向上につながるようにと、授業評価アンケート調査が行われます。
5月31日(木)
平成24年度小山保護区保護司会定期総会に出席しました。
ご挨拶では 保護司信条
「公平と誠実を旨とし、過ちに陥った人たちの更正に尽くします」
「明るい社会を築くため、すべての人々と手を携え犯罪や非行の予防に努めます」
「常に研鑽に励み、人格識見の向上に努めます」
を胸に収め、協力頂きながら歩んで参りましょう!!とお話しました。
7月は 第62回”社会を明るくする運動”
<犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ> 強化月間です。
犯罪からの立ち直りには、本人の努力はもちろんですが、
周りの人の応援や地域の中に「居場所」があることが大きな後押しになります。
彼らが立ち直り、二度と犯罪を犯さなければ、私たちが暮す地域も安全で
安心なものになるのです。
できることからはじめませんか?
社会を明るくする運動とは
≪すべての国民が犯罪や非行の防止と立ち直りについて考え、それぞれの立場で力を合わせて犯罪や非行のない地域社会を築こうという国民運動です≫
ひとりひとりのチカラを合わせていきましょう!!
5月28日(月)
大谷南部地区環境保全会は、年4回、ひととのやカントリ−倶楽部場内
環境監視を行っています。本日は、5月期の監視です。
今回は市役所、検査会社と共に水質検査も実施し、採水の現場を監視しています。
検査会社と共に調整池2箇所、周囲の住宅の井戸水4軒の採水については、
1:30〜から出発しました。
私たちは、3:00〜集合で広いゴルフ場内をアウトコ−スとインコ−スの
2班に分かれ、調整池の水温、透明度、生息している魚や小動物の状況、
木々の成長、鳥さん達の確認、などなど、チエックして記録し、倉庫の
管理状況も見る予定でした。
当日は、午前は晴天で気温も高く服装も軽装でと思っていました。
2:30〜あたりから、一転空は掻き曇り、雷雨となりました。
群馬では落雷で悲惨な事故が起きたというニュ−スがあり、ゴルフ場の方と
環境保全保全会会長で話し合い、場内監視は中止しました。
当会は20年以上、監視を続けて来ましたが、初めての自然災害の危機感
でした。
その後は、東野田西集落センタ−で、恒例の簡易水質検査(パックテスト)
5項目を、新役員さんと一緒に皆で賑やかに行いました。
地域の水「塚崎の小川、林間東側」「武井のため池、西にれ川」
「南和泉用水」や個人の井戸水など検査しています。
この次は9月24日(月)の予定です。
5月26日(土)
第65回 6月の森ディナ−コンサ−ト 東日本大震災被災地支援「ドクタ−・中松を囲んでお食事と音楽を楽しむ会」に参加しました。
ゲストのサ−・中松義郎博士は私の尊敬する方だからです。お会いしていろいろとお話しを賜り、7月22日の選挙に向けて沢山の、力を頂いてきました。著書も買い求めてきました。帰ったその夜から、しっかり読破しています。
5月25日(金)
「第44回 平成24年度 小山市生活学校総会」を開催しました。
この学校は学校生相互間の親睦と理解を深め、豊かな住み良い地域社会を築くことを目的としています。
毎年活動テ−マを決めて活動したいます。
今年は「家庭の省エネを考えよう」・サブテ−マ「もったいない!!」です。
20周年記念誌、30周年記念誌を見ますと、時代の大きな変動と私たちの活動の成果が良くわかります。
今年の10月27日(土) ロブレイズミヤ6階催事場で「第34回 小山市消費生活展」開催にむけて計画準備中です。
平成24年度消費者月間のテ−マ[〜安全・安心 いま新たなステ−ジへ〜] を予定しています。
是非楽しみにお出かけください。
総会終了後、「小山市出前講座 消費生活相談センタ−・最近の相談から」講演会を聞きました。
「悪質商法に気をつけて」相談の現状と最近の事例を、とてもわかり易く、小劇場みたいに、役者さんに扮して演じて楽しかったです。
[一人で悩まずに、すぐに相談しよう: 0570-064-370 消費者ホットライン]
5月24日(木)
「特定非営利活動法人小山そよかぜ・平成24年度 通常総会」に出席しました。
ここは、「障がい者自立支援法基本方針」にもとづき、ここの施設で利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、就労支援や、必要な訓練を行っています。
就労を通した自立支援事業は「小山ひまわり」で、生活リズムを通した自立支援事業は「ラベンダ−ハウス」で昨年6月から、「小山そよかぜ」として一緒の建物で過ごしています。
旧本郷町公民館を借り受け、改築したのです。
私たちはいつも見守って、仕事探しや、コミニュケ−ションを図るお手伝いをしています。
5月21日(月)
「平成24年度小山市更正保護女性会総会」に保護司会会長として出席、ご挨拶いたしました。 実は私も約2百名の会員の内の一人です。
会では、しじみ貝の殻を使って「愛の鈴」を手作りし、小山市内11中学校に贈呈、市内27小学校には「入学おめでとうセット」を贈っています。
チュ−リップの球根を幼稚園・保育所に贈ったりさまざまな活動を行っています。
本年度も、さらなる活躍をご期待申しあげます!
5月19日(土)
「小山市母子寡婦福祉会連合会」総会で、議長としてお手伝いをしました。
この会は市内の各地区母子寡婦福祉会をもって組織され、相互の連絡強調をはかり、母子寡婦家庭の総合的福祉の増進に寄与することを目的としています。
今年4月から、財団法人「栃木県母子寡婦福祉連合会」を公益財団法人「栃木県ひとり親福祉連合会」に名称を変更します。
名称を変更することで、お父さんと暮す子供さんもお母さんと暮す子供さんと同じように助け合っていこうということが、とても判り易いと思います。
当会では「訪問介護員養成研修(2級課程)」、「家庭生活支援員養成研修」、「医療事務管理士の資格取得講座」など様々な就職支援が行われています。
5月19日 (土)
「一遍上人」講演会に参加しました。
主催は、「一遍上人」講演会及び映画上映実行委員会です。
大正大学講師 長澤昌幸さんの講話から「一遍上人」の史実について、とても詳しく学びました。
紹介された史料は、聖域編「一遍聖絵」国宝 清浄光寺蔵です。私にとって、とても素晴らしい発見でした。
その後、映画監督の「秋原北胤」さんによる映画紹介がありました。
そこで、原作付きガイドブックを買いました。その中には「一遍上人絵伝」が、見事にたくさんの場面を載せているからです。
どうしてもその映画を見たいと思いました。
5月14日(月)
「平成24年度 大谷南部地区環境保全会総会」を東野田西集落センターで開催しました。
平成3年12月9日にオープンした「神鳥谷カントリー倶楽部」の農薬使用問題で、ゴルフ場を開発したケイディディ開発会社と地元10自治会
(東野田東、東野田西、塚崎、武井、高松、六軒、荒井原、南和泉、雨ヶ谷、東黒田)が同年、12日、小山市役所で船田章市長が立会人になり環境保全協定書に調印しました。
その協定書に基づいて、20年あまり、年4回の、ゴルフ場内環境監視、農薬使用計画書に基づいた使用報告書のチエック、小山市立会いで、年1回の相互による環境保全委員会の実施、年2回の会報誌「いのちの水」発行などを「大谷南部地区環境保全会」として、続けてきました。
5月12日(土)・13日(日)
小山市内の狂犬病予防注射当番でした。
春先の犬ちゃん・ネコちゃんの心配は「マダニ」「ノミ」「シラミ」です。
犬や猫に寄生したノミの成虫は24〜48時間後にはその体の上で卵を産みます。
卵は体から落ちて寝床やカーペット、畳などでふ化します。
そこで脱皮をくり返し、成虫となり再びペットに寄生します。
そうです。1年中ノミは身近にいますね!
「マダニ」は日本各地どこにでも、生息しています。散歩のときが、注意です。
ペットの皮膚の薄い部分を選んで寄生します。
くちばしを刺して吸血と唾液の分泌をくり返し、病気を移します。
やぶや草むら等に暮らしている「マダニ」はペットの散歩のときに寄生する機会を狙っています。
「幼ダニ」「若ダニ」「成ダニ」ともに、草や木にくっついて寄生するチャンスを待っています。
都会の公園や河原が「マダニ」の住まいです。少しでも緑がある所は注意して下さい。
散歩から帰ったら特に頭や耳、目のふちやお腹、足の指の間や背中などをチエックしてあげましょう。もし、「マダニ」を発見しても、決して無理に捕ってはいけません。
見つけたら動物病院で相談しましょう。
5月11日(金)
「第27回 関東商工会議所女性会連合会総会 栃木県大会」が宇都宮市文化会館・宇都宮グランドホテルで開催されました。
本会は、関東地方(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡の各都県)における
各商工会議所女性会等の緊密な連携を図るとともに、女性の立場から、各地域商工業の振興と社会福祉の増進に寄与することを目的としています。
実は昨年は茨城県水戸市で開催予定でした。東日本大震災の被害で中止となり、本年度は本県ということで、準備がとってもたいへんでした。
「足利商工会議所女性会」が主管で、「宇都宮商工会議所女性部」「小山商工会議所女性経営者会」
「日光商工会議所女性会」が連携し、一体となって協力しました。
当日の大会参加者は1都8県72女性会 763人でした。
それぞれの会議所が担当を分担し、私たちは、物産展を担当しました。
県内各会議所から、選りすぐりの19店舗が参加し、グランドホテル内でほんの1時間程度の販売でした。
搬入・搬出と夜の9時頃までかかりましたが、売れ行きはとっても良かったです。さすが県内の物産の品質の良さは素晴らしい!!
ちなみに、小山市では『結城紬小物・大久保染店』『はとむぎ商品・酒 (株)野崎本店』
『和菓子・乙女屋』『かんぴょううどん・小山商工会議所』即売しました。
5月10日(木)
小山市男女共同参画センターで「第27回 小山市女性団体連絡協議会総会」がありました。
「小山市母子寡婦福祉連合会」「小山市更正保護女性会」「小山市消費者友の会」『小山市生活学校」
「扶桑生活学校」「JAおやま女性会」「とちぎつばさの会小山支部」「全国友の会小山友の会」
「新日本婦人の会小山支部」「食文化研究会」「小山商工会議所 女性経営者会」「よつ葉生協」
「サバイバルネット・ライフ」の13団体で構成されています。
総会では名称を「女性団体」から男性も参加できるよう、「男女共同参画団体」などと変更したらという提案がありました。同感です。
24年度の最大イベントは6月23日(土)『 男女共同参画フェア』です。是非参加しましょう。
5月7日(月)
大谷公民館で「環境生活ゼミ」を開催しました。
テーマは、「魚の飼い方」についてです。
下都賀管内の小・中学校で飼われている魚の種類は13種類に及びます。
夏休みや冬休み・春休み等の長期休暇の間に学校で飼育されている魚さん達は無事学校で生活出来ているでしょうか?
平成10年・正しい飼い方をお知らせするために、栃木県獣医師会「動物との絆の会」では飼育の手引き書を作成して、各学校に無償配布しました。
その手引書を使って、魚の生態や飼いかた・健康チエックのしかた、等を学びました。
魚の体のしくみや、呼吸について、ドジョウは腸呼吸する、ウナギは皮膚呼吸する、年齢は?・川魚と海魚との違い等いろいろ学びました。
次回のゼミは6月4日(月)10:00〜からです。
4月29日(日)
午前9時から大谷南部・「野田神社」敷地内の倒木片づけをしました。
地域では神社敷地が交流の場であったり、公園の役割をも果たしていけるよう大切に管理をされています。
その後、間々田の「小山市立車屋美術館」でボランティアガイドをしました。
小山市乙女に、古くから河岸問屋とした栄えていた「小川家住宅」の「主屋」「土蔵」
「表門」[米蔵」「肥料蔵」計5棟が平成19年8月「国登録有形文化財」に登録されました。
その「米蔵」を美術館として小山市が借り受け、他の棟は同時に見学ができます。
そこで見学者の案内、ガイドのボランティアが養成され、お手伝いしています。
4月21日〜6月17日(日)まで、小山市出身の「糸井潤」写真展「光が紡ぐ散文詩」が開催されています。美術館だけではなく[肥料蔵」「主屋」にも連続で素敵に展示されています。大きな発見が体験できました。
5月3・4・5・6日は入館無料です。
4月25日(水)
専修大学で授業行いました。
講義要項(シラバス)のテーマは「いのちとヒトのからだ」です。
4月〜5月は、新入生歓迎会でお酒(アルコール)を飲むことが多くなります。
一気飲みやアルコール分解酵素を持っていない人は急性アルコール中毒など、命に危険を伴います。
* アルコールの成分が体内でどのように、どれくらいの時間で解毒できるか、話しました。
* 二日酔いしないアルコールの飲み方を学びました。
* アルコール飲酒が原因の病気について詳しく学びました
4月24日(火)
「平成24年度野木町更生保護女性会 定期総会」に小山保護区保護司会として出席、御挨拶を致しました。
更生保護女性会とは、犯罪や非行をした人の立ち直りを応援する全国18万会員の女性団体です。
地域での子育て支援や犯罪予防活動などに取り組んでいます。
野木町では毎年、各小学校1年生と一緒になってチューリップ球根植え、JR野木駅構内・エニスホール入り口 県道沿い花壇手入れ、中学校立志式に「愛の鈴」贈呈等、沢山のボランティア活動をおこなっています。
続けて活動して居られることに感動と敬意を表します。
総会会場は、会員さん持ち寄りの季節の花々で心もお部屋も、青空一杯でした。当日のお天気は今年に入って 一番の春うらら、半袖でした。
4月19日(木)
「野州相撲甚句会」は平成10年に発足し、中央公民館で毎月第1・3木曜日が稽古日です。
「楽しく集い・楽しく唄う」がモットーです。
老人ホームや、ふれあいセンター等,様々なイベントに参加しています。
4月22日の「第3回中さくらまつり」参加の練習をしました。
4月18日(水)
専修大学の授業「生命の科学」「生物科学」が始まり、ガイダンス(授業全体の案内)しました。
今年から法学部の学生さんは、1年からすべて神田校舎で授業となりました。
興味をもって集まった学生さんは数百人に及びました。一番私が驚いています。
4月17日(火)
「ふるさとおやま紀行」という中央公民館講座に出席しました。
この会の発足は平成8年〜9年にかけて、栃木県「高齢者社会参加モデル活動事業」として、「小山いきいき倶楽部」に参加した21人です。
平成8年は、思川を中心に小山市の自然と環境問題をテーマに自然の調査や市民の意識を調査して冊子にしました。
平成9年は、「小山の自然と文化」というテーマで市内の文化財や史跡を中心に調査研究をすすめ、資料を1冊の本にまとめました。
その後、「学びの友として」「語らいの友として」仲間が一緒になり「ふるさとおやま紀行」が、月1回の自主講座として続いています。
「日光道中略記」の中で徳川将軍の御休所となった雀宮付近を読み合わせ、解釈を学びました。
古文書を読み合わせたり歴史の史実に直接触れることは、とても新鮮で小山史を正しく理解できます。
4月13日(金)
「小山商工会議所青年部」総会・懇親会に、「女性経営者会」として参加いたしました。
青年部は、満20歳以上47歳以下の方たちです。総勢73名の会員でした。
とても元気一杯の前向き活動で、参加した私たちが元気力を頂きました。
2012年4月9日(月)
大谷公民館で毎月一回10:00から公開ゼミ「環境生活ゼミ」を開催しています。
今月のテーマは「狂犬病予防法」、「広域行政」についてでした。
4月〜5月にかけて、犬の飼育管理者は飼犬に狂犬病予防接種を受けなければなりません。
栃木県獣医師会が委託され、下都賀獣医師会小山支部として私はかかわっています。
野木町・小山市・下野市内を各所で集団接種に協力しています。
狂犬病の恐ろしさや動物のかかわりについて話し合いました。
・次回は、5月7日(月)10:00〜です。