トレド ラ・マンチャ地方へ

 中世の面影を残す古都

 かつての西ゴート王国の首都で、中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地。「町全体が博物館」と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。

 また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町としても有名。