エドフのホルス神殿
ルクソールは、中王国時代に国内を統一する首都テーベとなり、 新王国時代にかけてアメン神信仰の総本山として栄えた。 最盛期の人口は100万人近かったといわれている。 ナイル川をはさんで、二分され、西側は「死者の都(ネクロポリス)」、 東側は「生者の都」と言われた。