カフラー王のピラミッド メンカウラーのピラミッド

クフ王の息子、カフラー王(BC2572-2546)の建造。1辺の長さ215m、高さ140m。
高台にあるため、一番大きいように見えるが、クフ王のピラミッドのほうが高い。
天辺付近には石灰岩の外装が残っており、帽子をかぶっているように見える。
建造当時は、どのピラミッドも全面がこのような外観になっていた。