イシス神殿
水の安定供給と発電のため、1964年旧ソ連邦の協力で建設。 国内の20%の電力をまかなっている。ナイル川の洪水がなくなり下流の土地がやせたり、 ナーセル湖から蒸発した水が周辺の遺跡を痛めるなどの弊害も生じている。