プラハ城・黄金の小路  『聖ヴィート教会』 へ

百塔の街にそびえたつ広大な『プラハ城』。
9世紀にはこの場所に貴族の城が建てられていたが、
現在の形になったのは14世紀のカレル4世の時代。

広大な敷地内にはプラハ最大の教会である聖ビート教会や、
ハプスブルク家に支配されるまでは王の居城だった旧王宮、
10世紀に建てられたプラハ城内でもっとも古い教会聖イジー教会などがある。

聖イジー教会の奥は召使や職人、錬金術師などが住んでいた『黄金の小路』。
ここには一時期、作家のフランツ・カフカも住んでいた。

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